こんにちは。甘鯛です。
今回はナイキ エア フォース 1をご紹介します。
お洒落とほど遠い私ですが8年ほど、エア フォース 1を愛用し続けています。
3年ぶりに新調しましたので、私が感じている魅力を改めて整理の上、レビューします。
本記事でわかることは、以下の通りになります。
・エア フォース 1の優れているところ、
・エア フォース 1を購入する際の注意点、
・どのような方にエア フォース 1がおすすめか、
・エア フォース 1を購入する際の注意点、
・どのような方にエア フォース 1がおすすめか、
それでは、解説を進めていきます。
結論
早速ですが本記事の結論を述べます。
多くの方にオススメできる王道のスニーカーです。
私はエア フォース 1が大好きで、これからも愛用し続ける予定。
おすすめのポイントは大きく3つあります。
- シンプルなデザインで様々なファッションにあわせやすい
お洒落にさほど関心がない私にとって「シンプル is best」なデザインは嬉しいところ。
カジュアルなデニムパンツ、シャツやスウェット(←私は年中スウェットが多いです。)、
一方でフォーマルな着こなしが必要なシーン、
結婚式の二次会などで履いていっても違和感はほとんどないですね。
また、世代ですが、私のようなアラサーが履いても若すぎず、渋すぎずの絶妙なバランス。
個人的には、アラフォーやアラフィフが履いていても、ほとんど違和感はないでしょう。
私はいつもブラック色のみですが、ホワイト色も試してみようと思います。
男性にもく女性にも似合うデザインなので、プレゼントに喜ばれるかもしれませんね。
シーン、世代、性別を超え、無駄を削ぎ落した普遍性の高いデザインに惹かれています。
- 細部にわたりしっかりとした作りこみ
アッパーは耐久性を備えた強めのハリとツヤのある天然皮革で覆われております。
履き口やシュータンはメッシュ使用。高いホールド力、本革ならではの横ブレの少なさ、
衝突時の故障を軽減するなど様々な点でサポートしてくれるアッパーです。
ムレを解消するためにつま先やアッパー側面にはベンチレーションホールを空けてあります。
これにより通気性が確保され、靴内部のムレを防ぎつつデザインアクセントとしても機能。
何よりも、実際に触って明確にわかりますが、全体的に丈夫な作りこみが印象的です。
それでいて、ゴツすぎないデザインが、絶妙なバランスといえるでしょう。
少々の雨水は全く問題ないですし、ヘビーに使い続けていても中々ヨレないのがポイント。
1万円前後で高品質な素材、がっちりした作りは、非常にコストパフォーマンス良好ですね。
- フィット感が良く履き疲れしない
そもそもですが、エア フォース 1は1982年に「ナイキエア」と呼ばれるエアクッションを
ヒールに備えた世界初のバスケットボールシューズになります。
バスケットボールという競技自体が、ジャンプを繰り返す運動量の多いスポーツですので、
バスケットボールシューズで重要視されるのは、クッショニング性能です。
厚めのソールにエアが内蔵されており、弾むようなクッション性があります。
ほど良い重量感が、長時間の着用でも快適な履き心地をキープしてくれます。
随所にバスケットボールシューズならではの機能美が備わり、抜群のフィット感を実現。
エア フォース 1の注意点を1つだけ挙げておきます。
これはエア フォース 1に限定したことではありませんが、
ナイキは欧米を対象にスニーカーづくりをしており、全体的に幅の細い作りのものが多い傾向。
ですので、足幅を考えたサイズ選びが重要です。足の幅が広い傾向にある日本人の足には、
靴幅が細いといわれることがあります。他メーカーの靴よりも0.5~1サイズ上を選ぶのが、
目安になりますので、足幅をしっかり考えサイズを選びましょう。
まとめ
以上、注意点を含め、私が考えるエア フォース 1の魅力です。
エア フォース 1がどんな方におすすめかと問われれば、以下になります。
- 多様なシーンで履くことができ馴染みやすいシューズがほしい
- コストパフォーマンスに優れたシューズを探している
- デザインに加え機能的なシューズを選びたい
約40年以上、世界中で多くの方々に愛され続けている エア フォース 1 。
定番シューズでありながら、過不足ない機能美が人々を惹きつけるゆえんでしょう。
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