【年利8%】ビットレンディングの評判は?怪しい?結論:長期保有者におすすめ

DEFI

こんにちは。甘鯛です。
今回は「ビットレンディングの特徴・始め方」がテーマ。
本記事は以下の読者様の課題解決にお役立ちできる内容となっています。

・仮想通貨の長期保有(ガチホ)戦略を実行される方、
・保有する仮想通貨に関して着実かつお得にリターンを向上させていきたい方、
・ビットレンディングの仕組みやメリット・デメリットをしっかり把握したい方、
謎スリー
謎スリー

ビットレンディング…
お得に仮想通貨のリターンを向上させたいけど大丈夫なの!?

突然ですが私は不労所得が大好き 笑。
働かずして収入を得ていくことは素晴らしいと考えるからです。
株式投資や収益不動における配当や賃料収入と似たもので、
お得にインカムゲインを獲得していく仕組みこそが仮想通貨におけるレンディング

仮想通貨初心者はもちろんですが、仮想通貨の保有をしていてレンディングを知らない方にも、
レンディングは多くの方におすすめできぜひ利用を検討したいサービスの1つです。

本記事の目的としては、
ビットレンディングを的確に理解の上、ビットレンディングのご利用の検討にお役立て頂くこと
以降ではビットレンディングを様々な角度からフォーカスし、順序立てて解説を進めていきます。

結論:ビットレンディングは仮想通貨の長期保有に向けにおすすめ

早速ですが本記事の結論から!

ビットレンディングは業界トップクラスの高金利(貸借率)を誇り
仮想通貨の長期保有者に非常におすすめしたいレンディングサービス

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に代表される各領域からの強いニーズがある、
仮想通貨のガチホ(長期的な視点での保有)と相性抜群なのがビットレンディング。
高い金利水準だけではなく、他にもユーザーに大いに利用価値があることを強調しておきます。
ビットレンディングの概要、メリット、デメリット、始め方などを掘り下げて解説。

ビットレンディングの概要

ビットレンディングの概要は以下の通り。

名称BitLending
(ビットレンディング)
運営会社株式会社J-CAM
会社所在地〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-10-5
KDX虎ノ門一丁目ビル11F
サービス開始時期2022年2月
年利6.5〜8%
対象の仮想通貨・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・USD Coin(USDC)
・ファイルコイン(FIL)
・ダイ(DAI)
最低貸出枚数・BTC:0.01BTC
・ETH:0.1ETH
・USDT:200USDT
・USDC:200USDC
・FIL:1FIL
・DAI:200DAI
運用開始時期仮想通貨を受理した翌日
出金期間7営業日以内
出金手数料無料

ビットレンディングの仕組み

ビットレンディングが提供するのは、レンディングサービス。
レンディングサービスでは上記の通り、ユーザーの仮想通貨をビットレンディングに貸出します。
ユーザーから受理した対象の仮想通貨を借りたい取引所などに対して貸し出し賃借料を獲得。
賃借料がユーザーに還元。いわば仲介業を行うのがビットレンディングのサービスの仕組み

ユーザーはビットレンディングに対象の仮想通貨を一定期間、
貸し出すことで、利息を得ていくことができる素晴らしい構造になっています。
銀行でいう預金利息、株式でいう配当に近いイメージ。大手銀行の金利の平均は約0.001%なので、
銀行の預金利率と比較すると最大で約8,000倍に及ぶ計算。銀行利息があまりにも低すぎる一方、
ビットレンディングが高い金利(利息)水準であるのはやはり大きな魅力になっています。

レンディングとよく似た言葉でステーキングがあります。
プラットフォームや取引所によって、
両者の定義は微妙に異なりますが、理解しておくべき 要点を整理しておきます。

ステーキングレンディング
期間の拘束なし原則あり
金利原則固定だが市況に応じて変動固定
対応銘柄数やや限定的やや多め

レンディングに関しては本記事で紹介のビットレンディングが非常におすすめです。一方、
ステーキングについてはFTX Japanが提供するFTX Earnが現時点で最良のステーキングサービス。
以下ではFTX Earnを徹底解説していますので、ぜひあわせてご参照ください。

ビットレンディングの特徴

ビットレンディングの仕組みを踏まえ自身の使用感も含めながら、
ビットレンディングのメリット、デメリットについて整理していきます。

ビットレンディングのメリット

私自身がビットレンディングを使用している中で考えるビットレンディングの利点は以下の通り。
上から順に利点を順位づけしています。

  • 国内最高水準の6.5%〜8%と高金利
    ビットレンディングを利用する1番のメリットは、ズバリ高金利であること。
    以下の通り、ファイルコイン(FIL)のみ6.5%でそれ以外は全て8.0%となっています。
    ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)主要の仮想通貨が8.0%は嬉しいところ。
    国内大手取引所コインチェックの場合、最高5%、GMOコインでは最高3%となっており、
    国内大手取引所のレンディングを比較すれば高い水準の金利となっているのは明白。
    また、海外取引所のレンディングではNexoの最高10%、BlockFiの最高8%と比べても、
    ビットレンディングは決して低くはなく高い金利水準であることがことがわかります。

    イーサリアムブッロクチェーンのテザー(USDT)、USD Coin(USDC)のような、
    米国ドル価格に連動したステーブルコインの金利が8%担保されている
    点も注目。
    基本的には米国ドルと同様の値動きをするので比較的安心しながら運用でき、
    金利を含めた大まかなリターンを想定しやすいところはユーザーにとって利点です。

  • 運用開始までが早く仮想通貨受理の最短翌日
    レンディングを利用する上で運用開始が早い点はユーザーにとって嬉しいところ。
    国内大手取引所で貸出金利水準が最も高いコインチェック のレンディングでは申請から、
    実際にレンディングの開始までにはある程度時間を要する課題
    があるからです。
    具体的に貸出の承認にどれくらいの時間がかかるかについては、対象の仮想通貨や利率、
    期間、全体の申請件数などの状況によって変化していくので明確な基準はありません。
    ですが、私自身の経験ではビットコイン(BTC)の金利3%(90日間)で承認済になるまで、
    約1ヶ月かかりました。コインチェックのレンディングについては以下Tweetから、
    同様の悩みを抱えているユーザーが多数いるのをうかがい知ることができます。

    コインチェックはあくまで国内最大級の仮想通貨取引所であり、
    ビットレンディングのようなレンディング特化のプラットフォームではありません。
    よって、より早く、より高い金利水準で自身の仮想通貨の貸出を行いたい方には、
    ビットレンディングを利用していく方が経験上、おすすめと言えます

【初心者必見】コインチェックのレンディング(貸暗号資産サービス)のやり方・特徴では、
コインチェックのレンディングについてわかりやすく解説しています。ぜひご参照ください。

  • 長期的に仮想通貨を保有する合理的な選択
    端的に言うと、仮想通貨をガチホされる方にビットレンディングは最適です。
    競争優位性の高い仮想通貨の長期保有、いわゆるガチホする方にとって、
    ビットレンディングのサービス内容は合理的で利用価値が大いにある仕組み
    中でも、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のように時価総額1位・2位で、
    機能的価値が担保され多くの領域から求められる仮想通貨がレンディングに適しています。

    ただし、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)が時価総額1位・2位といえど、
    毎日の相場の価格変動率(ボラティリティ)は株式や債権などと比較すると非常に高め。
    よって、日々の価格の乱高下に惑わされず、感情的な狼狽売を避ける点でも一定期間、
    レンディングを行うことで着実にインカムゲインを獲得しながらガチホできるので有益
    です。

    ビットレンディングの貸出は1ヶ月単位での複利運用になりますので、
    雪だるま式に時間を味方にしながら自身の仮想通貨を増やしていくことが醍醐味です。
    ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの一握りの優良な仮想通貨を対象に、
    握力強く握り続ける効率的な仕組みとしてビットレンディングは大いに利用価値があります
仮想通貨の相場は文字通り”山あり谷あり”なので”ガチホ”が有効!

【初心者必見】ビットコイン(BTC)保有は危険?結論:早めの開始がおすすめでは、
ビットコイン(BTC)についてゼロから丁寧に解説をしています。長期保有に関して、
最優先に考えるべき理由を理解できる内容になっております。要チェック。

【初心者必見】イーサリアム(ETH)の今後は?結論:Web3.0の主役でおすすめにて、
スマートコントラクトの代表格でありWeb3.0の大本命であるイーサリアム(ETH)を解説。
ビットコイン(BTC)に次いでおすすめ理由を掘り下げて解説しています。ご参照ください。

  • 仮想通貨の返還が早く7営業日以内
    ビットレンディングに貸出の仮想通貨の返還については、
    一カ月経過以降では7営業日以内と早いです。
    返還までがスピーディーなのでレンディング以外の用途の目途を立てることができ、
    返還目安が明示されているのは安心感にも繋がるので、ユーザーにとって嬉しい
    ところ。


  • 一連の手続きがシンプルでわかりやすい
    ビットレンディングの開始方法や手続きについては、以降で詳細に解説していきます。
    利用する手順の非常に大まかな工程を3つ示しておくと以下の通り。
    ①ビットレンディング利用申し込み
    ②ビットレンディングへ対象の仮想通貨を送信
    ③ビットレンディングにて各種設定の後に翌日より運用開始
    ビットレンディングを実際に開始していく過程が簡素でわかりやすいのも特徴の1つです。

ビットレンディングのデメリット

ビットレンディングのデメリットについて整理していきます。
デメリットといえど、致命的なものではありません。
ビットレンディングを利用する上で踏まえておくべき内容になります。

  • 運営会社の破綻リスク
    ビットレンディングを運営する株式会社J-CAMに限ったことではありませんが、
    仮想通貨の取引所も含め運営会社の破綻リスクは念頭においておく必要があります
    ただし、以下の通り現状では運営において別段問題はなく、
    ユーザーを第一に考えながら引き続き運用がなされている状況になります。
  • サービス開始が割と最近で現状の実績に乏しい
    ビットレンディングのサービスは、2022年2月より開始されましたので本記事の執筆時点で、
    約4カ月経過した状況。十分なユーザー数が確保できていない可能性はゼロではなく、
    比較的日が浅いサービスであるのは認識しておくべきです。ユーザー数増加の公表などで、
    ユーザーへのさらなる信頼構築に通じますので、今後の動向に期待したいところ。

  • より好条件のレンディングプラットフォームが登場する可能性
    この場合、単純により好条件なレンディングを提供するものが現れれば移行すれば良いです。
    仮想通貨の返還手続きについても容易なので、方針変更の際にも柔軟に対応可能。
    また、本記事執筆時点では国内の多くの仮想通貨取引所のみならず、
    レンディングプラットフォームにおいてビットレンディングの金利水準はトップクラス

    高いインカムゲインを獲得しながら安心して運用を行うことができるのは間違いありません。

ビットレンディングは怪しい?評判は?:怪しくないが評判はこれから

ビットレンディングはBlockChainの専門メディアとして仮想通貨黎明期から、
「月刊暗号資産」を運営する株式会社J-CAM築き上げた多数のネットワークやノウハウを駆使し、
構築のレンディングプラットフォーム。仮想通貨の取引所が一部サービスとして提供する、
レンディングとは一線を画しレンディングに完全特化したプラットフォームであるのが特徴です。

ビットレンディングを運営する株式会社J-CAMに関しておさえておくべき要点は以下の通り。

・国内唯一の仮想通貨専門誌「月刊暗号資産」を2018年2月に刊行
・毎号30,000部を発行しており国立国会図書館にも所蔵
・2020年7月にユーザー数400万人の金融メディアZUU online「東証マザーズ上場」
 暗号資産専門チャンネルを開設

また、先述の通り評判や口コミについては先に述べた通り、
サービス開始の日が浅くこれからといった印象になっています。
ただし、情報感度の高い方や先行者利益を求める方々の間ではジワジワ話題になっています。

ビットレンディングの始め方

ビットレンディングの始め方を解説していきます。
手続きの全ての流れを示しておくと以下の通り。
ビットレンディングはレンディングに特化したプラットフォームになります。
よって、取引所のように日本円で仮想通貨を購入し貸出を行うことはできません。

後述しますが、コインチェックに代表される信頼できる国内大手の仮想通貨取引所から、
ビットレンディングに仮想通貨を送金しレンディングを開始していくことをおすすめ
します。

手続きの工程をそれぞれ順を追ってわかりやすく説明していきます。

手順 ①:ビットレンディングのサイトにアクセス

BitLending

まずはBitLending 公式サイトにアクセス。

ページ上段よりスクロールして「先行利用の詳細」をクリック。
本記事の執筆時点ではベータ版の提供となっており、2022年7月上旬より正式版がリリース予定。
正式版ではブラウザ、アプリにて資産管理や貸出手続きなどを行うことができるようになります。

手順 ②:メールアドレスの登録

次にBitLending申込フォームよりメールアドレスの登録を行います。

メールアドレスを入力の上、規約を確認し同意欄にマークし、送信ボタンを押します。

手順 ③:申込フォームより必要事項の入力

記載のメールアドレスにビットレンディングより以下のメールが届きます。

申込・本人確認をクリック。

手順 ④:本人確認

改めてメールアドレスの入力、携帯電話番号の入力を行います。
識別子に関しては入力不要で、個人あるいは法人をマークして次へをクリック。

名前、生年月日を入力。続いて住所、国籍、PEPを入力。

対象の仮想通貨を選択。貸出枚数を入力の上、次へ。

提出する本人確認資料を選択し、写真をアップロード。

手順 ⑤:仮想通貨の貸出

3営業日以内に本人確認の審査の結果と送金アドレスが記された以下のメールが送られてきます。
送金先アドレスかQRコードに指定した仮想通貨と数量を送金。

無事に仮想通貨の送金が完了すると、正式にレンディングがスタート。
貸出し後はメールにて毎月25日に翌月の貸借料が1日には評価額内訳が案内されます。

おすすめの国内取引所:コインチェック

前項で説明の通り、ビットレンディングでは日本円の入金を行い操作をすることはできません。
国内外の仮想通貨取引所よりビットレンディングに特定の仮想通貨を送金した後に、
ビットレンディングより貸出手続きを進めていく必要があります。

仮想通貨の国内大手取引所でおすすめなのがコインチェック
コインチェッについて、おすすめポイントを簡潔にまとめておくと以下の通り。

国内最大級の仮想通貨取引所 
仮想通貨取引所アプリのダウンロード数No.1 (AppTweakより)
東証一部上場のマネックスグループ傘下で徹底したセキュリティ体制
国内取引所トップクラスの18種類の仮想通貨銘柄の取り扱い実績
初心者にもわかりやすい操作でシンプルなインターフェースに定評あり
コインチェック

私自身、3年以上、コインチェックを使用していますが、
特に⑤であげたシンプルで無駄のないユーザーインターフェースで大変使いやすいのでおすすめ
ネット銀行や証券の画面上でありがちな「わちゃわちゃ感」が排除されスッキリしているので、
初心者にとっても安心・安全に利用することができる実績に裏打ちされた取引所になっています。
実際に多くの仮想通貨ホルダーがコインチェックを利用中。他取引所と比較しても差は歴然です。

PR TIMESより

2018年4月よりコインチェックは東証一部上場のマネックスグループの傘下となって以来、
さらなるセキュリティの強化はもちろん、多様なサービスでユーザー満足度の向上を実現。
国内トップクラスの仮想通貨取引所を誇っています。

下記は2022年のマネックスグループの決算資料。特にクリプトアセット事業(コインチェク)は、
着実に事業が拡大しているのが明白。アプリのダウンロードシェアは3年連続国内No.1など、
国内における仮想通貨取引所のリーディングカンパニーとしてのポジションを堅持しています。

マネックスグループ(決算資料)より

業界をリードし続けるコインチェックは仮想通貨の送金はもちろん、
安心して利用することができる国内最大級の仮想通貨取引所なので多くの方々におすすめ
です。
コインチェックの口座開設については、以下で解説しているのであわせてご参照ください。

コインチェックより

まとめ

以上より、ビットレンディングについて解説をしてきました。
ビットレンディングの要点を至ってシンプルにまとめておくと以下の通りになります。

  • そもそもレンディングとは?
    仮想通貨のレンディングとは、取引所などに対象の仮想通貨を一定期間、
    貸出すことで利息(インカムゲイン)を獲得していくこと
    。銀行でいう預金利息、
    不動産でいう賃料収入、株式でいう配当収入などと同イメージになります。

  • ビットレンディングとは?
    端的にいうと、レンディング専用プラットフォーム
    仮想通貨の取引所がサービスの一部として提供するものではなく、
    レンディングに特化したもの。2022年7月より上旬より正式番としてリリース。

  • ビットレンディングの優れているところは?
    6.5%~8%の業界トップの金利水準、② 運用開始までが早く速やかに貸出開始が可能
    仮想通貨の長期保有者との相性抜群、④ 仮想通貨の返還までが早い
    レンディング手続きの一連がシンプルでわかりやすい

  • ビットレンディングのいまいちなところは?
    運営会社の破綻リスク、② レンディングサービス提供の日が浅い
    より好条件のレンディングサービスの登場可能性
    ②は新サービスであること、③に関しては他に移行すれば良いので致命的ではありません。

  • どのよう人がどうビットレンディングを利用するのがおすすめ?
    最適な対象者はガチホ(仮想通貨の長期保有)する方。特に機能的に優れているビットコイン
    BTC)、イーサリアム(ETH)を貸出しインカムゲインを得ていくのが効率的だからです。
    小さくレンディングを開始して、様子を見ながら貸出枚数を増加させていくのがベター


先にあげた通り、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)に代表される機能的に、
優れた仮想通を保有するにあたり、中長期でのキャピタル減(値上益)を享受を目指すのが前提。
同時に時間を味方にしつつ、高い利息を得ていくのはユーザーにとってメリットが大きいです。
まずは無料でビットレンディングを登録して、着実にインカムゲインを獲得していきましょう!

BitLending

*仮想通貨の保有は、あくまで自己判断でお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました