こんにちは。甘鯛です。
今回は「おすすめのNFTゲームBombCrypto2(ボムクリプト2)始め方・稼ぎ方」がテーマ。
本記事は以下の読者様の課題解決にお役立ちできる内容となっています。
・NFTゲームに興味があるけど初期費用がかからないものをしたい方、
・先行者利益の可能性を秘める負担の少ない放置可能なNFTゲームを知りたい方、

Play to Earn(ゲームで稼ぐ)は魅力….
でも初期費用はできるだけ抑えたい…
Play to Earn(ゲームで稼ぐ)で不動の地位を築いたAxie Infinity。
Axie InfinityのようなNFTゲームに共通するのはプレイ時間や費用に加え、
ユーザー自ら主体的にNFTを操作していくアクティブなゲーム性が特徴です。
対照的に本記事で紹介するBombCrypto2(ボムクリプト2)は、
ほぼ放置OKで気軽にスタートしやすく低リスク中リターンが特徴のNFTゲーム。
本記事の目的としては、BombCrypto2(ボムクリプト2)をゼロから解説の上、
読者様がBombCrypto2(ボムクリプト2)を安全に開始していくことをご検討頂くことです。
リリース間もないNFTゲームだからこそ、先行者利益の獲得をぜひ目指していきましょう。
結論:BombCrypto2(ボムクリプト2)はおすすめの放置系NFTゲーム
早速ですが本記事の結論から!
BombCrypto2(ボムクリプト2)はプレイヤーへの余計な面倒がほぼないのが注目ポイント。
筆者の経験上、他のPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)と比較しても手間がかからない印象です。
プレイヤーの負担が少なく、低リスク中リターンのおすすめのNFTゲームであるのが特徴。
早い段階でのゲーム参加により、先行者利益の獲得を目指していく上でもおすすめできます。
以降でBombCrypto2(ボムクリプト2)の概要、始め方、稼ぎ方を中心に掘り下げて解説。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の概要
BombCrypto2(ボムクリプト2)概要について解説していきます。
BombCrypto2(ボムクリプト2)のイメージをつけて頂くために以下動画をご覧ください。
BombCrypto2(ボムクリプト2)は2022年7月14日にローンチされました。
ストーリー性としては、ボンバーランドを舞台にヒーローNFTを適切に管理し、
ボム(爆弾)を設置し悪の勢力を倒し平和維持をミッションとするものです。
ポリゴンチェーンで構築されたNFTゲーム(GameFi)に分類。
ヒーローをマップに派遣し爆弾を設置したり、モンスターたちとの対戦に勝利することで、
対価としてBOMBがプレイヤーに還元されていくPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)です。
名称 | BombCrypto2 (ボムクリプト2) |
開始時期 | 2022年7月14日 |
ゲーム内トークン | BOMB |
トークン発行上限 | 10億枚 |
ブロックチェーン | Polygon (ポリゴンチェーン) |
言語 | 英語 |
端末 | PC |
公式HP | BombCrypto2 (ボムクリプト2) |
特徴 | ・放置OKのNFTゲーム ・低めの初期費用(約5,000円〜)で開始可能 ・ポリゴンチェーンの使用 |
筆者の所感 | ・操作の手間が少なく典型的な放置系NFTゲーム ・他の放置系NFTゲームとの併用がおすすめ ・約5,000円〜の初期費用(NFT5つ購入)で、 1日あたりの報酬目安は約600円。 |
BombCrypto2(ボムクリプト2)は、
2021年に世界で流行した、BombCrypto(ボムクリプト)の続編になります。
放置系NFTゲームの草分けとして、約30万人以上のプレイヤーを抱え大きな話題となりました。
期待の続編ゲームとして、今後の動向に注目を集めているNFTゲームのプロジェクトです。
【始め方・稼ぎ方】MetaBomb(メタボム)をわかりやく解説【完全攻略】にて、
BombCrypto2(ボムクリプト2)と同じくボンバー系のゲームテイストで、
放置可能なNFTゲームのMetaBomb(メタボム)を解説。本記事とセットでぜひご確認ください。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の運営チーム体制
BombCrypto2(ボムクリプト2)の運営については、以下の通り。

BombCrypto2(ボムクリプト2)の主要メンバーは公表され、
各種経歴・実績についても明示されているのでプレイヤーが利用していく上で安心に繋がります。
・Hai Hoang:Lead Engineer
・Khoi Huynh:Lead Product Manager
・Nhung Vo:Marketing Team Lead
・Khuong Pham:Lead Product Manager
・Hung Nguyen:Lead Game Designer&Artist
・Phuc Nguyen:Graphic Design Team Lead
・Hoa Vo:Business Development Manager
注視すべきは上記の内の2名です。
Founder&CEOのLam Ho氏はモバイルゲーム領域の企業歴が10年以上の豊富な実績。
Lead EngineerのHai Hoang氏は高いゲームプログラミングスキルを有し多数のアワードを受賞。
他の各メンバーについても、優れた実績を有しており強固なチーム構成となっています。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の特徴 ①:ほぼ放置で稼ぐことができる

BombCrypto2(ボムクリプト2)の最大の特徴としては、
ほぼ完全放置でゲームを楽しみ進めることができることがあげられます。
1日あたりのBombCrypto2(ボムクリプト2)のプレイ時間としては5分程で済みます。
ヒーロー移動させる、休ませるなど、プレイヤーの実作業は至ってシンプル。
例えば、Move to Earn(歩いて稼ぐ)で有名なSTEPNのようにユーザーが主体的に歩いたり、
Play to Earn(ゲームで稼ぐ)で著名なAxie Infinityのようにモンスターを対戦させたり、など。
対照的にプレイヤーの実作業が少なく、
手間がとりわけ少ないのがのBombCrypto2(ボムクリプト2)のゲーム性となっています。
多くのプレイ時間に比例して収益が向上するわけではありませんので、
常に夢中になる必要はないので気軽にプレイできるのはユーザーにとって嬉しいところ。
BombCrypto2(ボムクリプト2)と同じく放置系NFTゲームSpring Gameを解説。必見です。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の特徴 ②:低リスク中リターン

BombCrypto2(ボムクリプト2)の2つ目の特徴としては、
NFTゲームの中では特に安価なイニシャルコスト(初期費用)で開始可能なところです。
BombCrypto2(ボムクリプト2)では購入するNFTに関して現状で価格が控えめ。
不自由なくゲームを楽しむにあたりNFT(1体約1,000円)の購入目安としては約5,000円~です。
Axie Infinity | The Sandbox | STEPN | BombCrypto2 |
約6〜8万円 | 約15万円 | 約10万円 | 約5,000円〜 (NFT5体購入の場合) |
上記は人気のPlay to Earnとして著名なAxie Infinity、The Sandbox、
Move to Earnの代表格であるSTEPNの開始時にかかる大まかな初期費用になります。
トークン価格や諸条件などで変動するものの初心者がゆとりをもちながら、
収益化を目指していく目安。BombCrypto2(ボムクリプト2)は安価な初期費用です。
【比較】ディセントラランドとサンドボックスとの違いを解説【メタバースの整理から】では、
The SandboxとDecentralandを比較。根本からメタバースを踏まえる内容なので要チェックです。
1日あたりの収益性も安定しており、
NFT5体使用で約600円のリターン平均(現時点の目安としてご参照ください)。
原資回収の点を考慮しても、低コスト中リターンのブロックチェーンゲームといえます。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の特徴 ③:ポリゴンチェーンの使用

ポリゴンチェーンは、イーサリアムキラーの1つに分類され、
イーサリアムのスケラビリティ問題を解決していく強力なチェーンネットワークです。
ポリゴンに関するポイントを簡潔にまとめておくと以下の通り。
・ポリゴン上でのDApps生成数は圧倒的で19,000以上
・各種チェーン導入や積極的な技術開発が行われている
イーサリアムの強みであるスマートコントラクト(自動契約)を実装しており、
DeFi(分散型金融)、DAO(分散型自律組織)、NFT、NFTゲーム、メタバースなど。
多様な領域からのニーズを生みだしているイーサリアムは、現状でスケラビリティ問題に直面。
ポリゴンはこうしたイーサリアムが抱える問題を解決に導きイーサリアムを支え、
サブチェーンを提供していくネットワークソリューショとして位置づけられます。
高速かつ安定的なトランザクションを低コストで提供するのがポリゴンの大きな強み。
機能性に優れたポリゴンチェーンを導入しているBombCrypto2(ボムクリプト2)は、
プレイヤーが安心して利用を進めていく上で安心できるのは特筆すべき特徴としてあげられます。
【始め方・稼ぎ方】Chain of Legendsを徹底解説【ゲームのやり方】では、
ポリゴン同様にトランザクションスピード、コスト、安定性に優れた、
バイナンススマートチェーンをを利用の放置系NFTゲームChain of Legendsを解説。
初期費用が無料で開始するOKで稼ぎやすさの点でもおすすめです。ぜひご参照ください。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の始め方
BombCrypto2の始め方に関して、6つの手順を1つ1つ順番に解説を行います。
手順 ①:コインチェックで口座を開設しイーサリアム(ETH)購入
BombCrypto2(ボムクリプト2)を開始する際には、
イーサリアム(ETH)などを調達しておく必要があります。
まずは国内の仮想通貨大手取引所の口座開設が必須。開設済みの方は手順②からご覧ください。
国内の仮想通貨大手取引所でおすすめなのがコインチェック
。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)に加え、主要アルトコインの取り扱いも豊富です。
BINANCEやBYBITなど海外の取引所への送金も簡単な操作でスムーズに行えるのが嬉しいところ。
コインチェックについておさえておくべきポイントを整理すると以下の通りになります。
② 仮想通貨取引所アプリのダウンロード数No.1
(※ 対象:国内の仮想通貨取引アプリ、データ協力:AppTweak)
③ 東証プライム上場のマネックスグループ傘下で徹底したセキュリティ体制
④ 国内取引所トップクラスの18種類の仮想通貨銘柄の取り扱い実績
⑤ 国内取引所で初のNFTマーケットプレイスCoincheck NFT(β版)では手数料が無料
⑥ 初心者にもわかりやすい操作でシンプルなインターフェースに定評あり
私自身、4年以上、コインチェックを使用していますが、
特に⑥であげたシンプルで無駄のないユーザーインターフェースで大変使いやすいのでおすすめ。
ネット銀行や証券の画面上でありがちな「わちゃわちゃ感」が排除されスッキリしているので、
初心者にとっても安心・安全に利用することができる実績に裏打ちされた取引所になっています。
実際に多くの仮想通貨ホルダーがコインチェックを利用中。他取引所と比較しても差は歴然です。


まだコインチェック
の口座開設が済んでない方は口座開設をしておくと、
今後の仮想通貨取引のベースとなりますので、この機会にぜひ口座開設をおすすめします。
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手順 ②:バイナンスを開設しイーサリアム(ETH)送金

海外の仮想通貨大手取引所では、BINANCEを開設しておくことをおすすめします。
BINANCEは世界最大級の仮想通貨の取り扱い実績に加え、日本語対応も充実。
コインチェックからのイーサリアム(ETH)などの送金もシンプルな手続きで実行可能。
また、Play to Earn(ゲームで稼ぐ)の対象となる仮想通貨の多くは海外取引所で扱われます。
国内取引所でカバーしていないNFT購入に必要な銘柄についても大抵をカバーしているのも安心。
【最強キャッシュバック】CoinBackを解説【Bybit・BINANCE対応】では、
BINANCEで発生する取引手数料が大幅にキャッシャバックされるCoinBackを解説しています。
BINACEで口座開設を行う際には非常にお得になりますので、ぜひご参照ください。
手順 ③:バイナンスでポリゴン(MATIC)購入

以降で必要になるポリゴン(MATIC)をイーサリアム(ETH)を用いて購入します。
手順 ④:メタマスクにポリゴン(MATIC)送金

続いては、バイナンスからバイナンスコイン(MATIC)をメタマスクへ送金。
BombCrypto2(ボムクリプト2)に限らずPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)プロジェクトでは、
メタマスクに代表される仮想通貨のホットウォレットを使用する機会が非常に多いです。
メタマスクをまだお持ちでない方は、ぜひ用意しておきましょう。
手順 ⑤:QuickSwapでポリゴン(MATIC)をBOMBに換金

QuickSwapにメタマスクを接続させ、ポリゴン(MATIC)をBOMBに換金していきます。
トップページの「Swap」より上段がポリゴン(MATIC)、下段がBOMBになるように選択。
BOMBのトークンアドレスは下記になりますので、コピペしてご使用ください。
0xB2C63830D4478cB331142FAc075A39671a5541dC
以下の画面に進んだら、
換金数量を入力し「Switch to Polygon」をクリックし、ガス代を払い終えたら換金手続きが完了。

手順 ⑥:メタマスクを通じてBOMBでヒーローNFTを購入

BombCrypto2(ボムクリプト2)トップページより、
メタマスクに接続し「Shop」にて予算に応じてガチャを引きヒーローを購入。
1度に稼働できるヒーローは最大で15体までなので、
現在のレートで換算すると初期費用としての最大は約15,000円になる目安。
以上で、BombCrypto2(ボムクリプト2)開始準備が完了となります。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の内容・進め方
BombCrypto2(ボムクリプト2)では、
先にあげた通りまずはShopにてガチャを引きヒーロー購入よりスタート。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の内容・進め方で各ポイントを整理しながら解説します。

ヒーローNFTのステータス
後述するヒーローを把握する基準としては、ステータスとレアリティがあります。
ステータスについては、以下の通り7つ。
・Bomb Range:ボムの被弾距離
・Stamina:ヒーローのスタミナ
・Speed:ヒーローの移動速度
・Bomb:ボムの設置可能な数
・Ability:ランダムの能力
・Shield:ヒーローの保護
ヒーローNFTのレアリティ
レアリティに関しては、以下5つになります。
・Legend(レジェンド)
・Epic(エピック)
・Super rare(スーパーレア)
・Rare(レア)
・Common(コモン)
上から順にレア度の高い基準となっています。
いかにレアリティの高いヒーローをガチャで引けるかがプレイヤーのリターンに直結。
また、高いレアリティヒーローに関しては、マーケットプレイで高値で取引することも可能です。
ヒーローNFTの種類

ヒーローNFTは5種類に分類。各種の役割や特徴をチェックしていきます。
ヘンリクス騎士(Henricus The Knight)

ヘンリクスは古来よりボンバーランドを守るために奉仕してきた忠実な騎士。
鋭い剣をもち、鉄の鎧を身にまとい、
科学の進化とともに、ヘンリクスは数えきれない対戦を重ねてきました。
ヘンリクスの脳には、チップが取り付けられており、相手の動きを分析し、
常に致命傷を与えることができるのが特徴。チームのメンバーを守る不滅の盾の位置づけです。
ブーリーカエル(Bully Frog)

ブーリーカエルは、
悪の勢力によって家族が殺害される悲劇をきっかけに、ボンバーランドの科学研究の参加を決意。
徐々に通常のカエルとは異なり、進化を重ねていきました。
長い舌と強力なジャンプ力をもち、遠距離の敵を倒していくのが得意です。
リチャード(Richard Man)

リチャードは、たった1発の銃弾で10人の強盗を仕留めたことのある伝説のガンマン。
科学の進化でエネルギーを素早く回復することが可能となり、
ボンバーヒーローの隊長として、周囲から信頼される存在です。
悪の勢力からボンバーランドの平和を維持していくのに不可欠なキャプテン。
ジャスパーヴァンパイア(Jasper The Vampire)

ジャスパーヴァンパイアは、ヴァンパイアの特徴を持った人間。
闇の生物の中で計り知れないパワーをもち、風のように素早く動き、催眠術が得意。
ボンバーランドに平和をもたらすために、仲間たちと手を組み活動していきます。
マジックヤヤ(Magic YaYa The Witch)

マジックヤヤは、魔術を巧みに操りものを爆発させる能力をもつ魔女。
稲妻や雷などの災害を回避する能力を兼ね備えており、
他のヒーローと協力しながらボンバーランドの平和維持に貢献していきます。
ヒーローの救出(Rescue Hero)

プレイヤーは「HELP」マークのついたブロックから、
ヒーローの救出に成功すると新たなヒーローを獲得していくことができます。

また、稀に出現する上記画像のブロックに囲まれたヒーローを救出することができれば、
ランダムに高いレアリティのヒーローが現れ、仲間として迎え入れることが可能。
3つのゲームモード
BombCrypto2(ボムクリプト2)には、3つのゲームモードが用意されています。
トレジャーハントモード(Treasure Hunt Mode)

トレジャーハントモードは、
BombCrypto2(ボムクリプト2)において最もオーソドックスな稼ぎ方となります。
ヒーローを採掘場に派遣し、ボムを設置しブロックを破壊していくことで、
BOMBを獲得していくシンプルな設計。プレイヤーの実作業としては、
ヒーローを採掘場へ送る指示のみで、あとは自動でヒーローが作業を進めていきます。
ヒーローはボムを配置していく度に、
エナジーを消費し0になると休憩状態に入り、エナジーが回復するまでしばらく要待機です。
ハウスNFTを購入することで、エナジーの回復スピードがより向上していく仕組み。
また、ヒーローの採掘中には災害が起きることがあります。
シールドもっていると災害から身を守ることで、採掘作業をより効率的に進めていくことが可能。
ストーリーモード(Story Mode)

ストーリーモードについては、現時点では未実装です。
運営より明示されているロードマップによれば、2022年10月〜12月にリリース予定。
レベル別のストーリーを選択し、モンスターを倒していくことでBOMBが還元されていきます。
バトルモード(Battle Mode)

バトルモードに関しても、現状では未実装です。
ロードマップによれば、2023年4月〜6月にPVPとしてリリース予定。
プレイヤーは他プレイヤーとの対戦で勝利すると相手のBOMBの多くを対価として受け取ります。
バトルに参加するためには、
特定のエネルギーに加え、未確定報酬のBOMBの一部が手数料として必要になります。
いずれにしても、ストーリーモード、バトルモードの実装によって、プレイヤーは今後一層、
BombCrypto2(ボムクリプト2)の楽しみ方・稼ぎ方の幅が広がる点には期待大です。
BombCrypto2(ボムクリプト2)の稼ぎ方
BombCrypto2(ボムクリプト2)の稼ぎ方について解説を進めていきます。大きく3つに分類。
稼ぎ方 ①:トレジャーハントモードでBOMBを獲得していく

BombCrypto2(ボムクリプト2)でのメインの稼ぎ方は先述の通り、トレジャーハントモード。
プレイヤーが実際に行う操作は、ヒーローを採掘場に送り出すことのみ。
ボムの設置→ブロックの破壊あるいはヒーローの救出→BOMB獲得。
あとは、上記一連の作業をヒーローが移動で行っていきます。
1日5分程度の操作でほぼ済むのが放置系NFTゲーム・BombCrypto2(ボムクリプト2)の魅力。
また、14日間限定の「FREE AUTO MINE」も用意されています。
文字通り14日間のみ完全放置&無料でヒーローを稼働させることが可能。
14日目以降に手数料が発生しますが、期間限定で無料で完全放置ができるのは嬉しいところ。
稼ぎ方 ②:マーケットプレイスでのNFT取引

2つ目は、BombCrypto2(ボムクリプト2)のマーケットプレイスでのNFT取引。
高ステータスでレアリティの高いNFTは、高値で取引されており、
保有のNFTに高値がつき、より高価格で売却することができれば利益獲得に繋がります。
BombCrypto2(ボムクリプト2)のプレイヤーの増加次第で、
NFT価格の高騰傾が予測されますので、マーケットプレイスの各種NFT価格は要チェック。
また、今後のマーケットプレイスにおける新機能の実装や拡張にも期待したいところ。
稼ぎ方 ③:ゲーム内トークンBOMBの売買

3つ目としては、ゲーム内トークンであるBOMBを売買することで利益を積み重ねていく手法。
現時点ではQuickSwapで取り扱いがありますが、
BombCrypto2(ボムクリプト2)のプレイヤー数の増加にともない、
より多くの取引所において、BOMBが上場していく可能性は十分にあります。
BOMBを一定期間ホールドし続けるのはもちろん、
価格上昇の局面で利がのった段階で売却しキャピタルゲインを目指すことも可能です。
BombCrypto2(ボムクリプト2)のトークンアロケーション

BombCrypto2(ボムクリプト2)のトークンアロケーションをチェックしていきます。
注目すべきは上記の円グラフで示されている通り、
Play To Earn Package 1(20%)、Play To Earn Package 2(19%)、Staking Reward(20%)。
プレイヤーに還元されるトークン比率の合計が3項目で59%を占めている点に注目です。
また、チーム配分が10%に抑えられており、
マーケティング、流動性プールなど主要箇所に対して、バランス良く配分されている印象。
いずれにしても、トータルBOMB供給の約60%がプレイヤーのリターンにあてられ、
健全なエコシステムを目指しつつ、しっかりプレイヤー目線であることが確認できます。
BombCrypto2(ボムクリプト2)のロードマップ・将来性

BombCrypto2(ボムクリプト2)の今後の方向性についてロードマップより確認していきます。
時期ごとに各展開が明示されているのは、プレイヤーにとって安心材料。
2022年Q3(7月〜9月)
2022年Q3(7月〜9月) 期間については以下の通り。
2022年7月にローンチされて以来、全て実装済で堅調にプロジェクトが推移している印象です。
・Testnet
・Mainnet Game Launching
・Listing Dex
・Treasure Hunt Mode
・Shop NFT
・Hero Rescue
・Repair Hero
2022年Q4(10月〜12月)
2022年Q4(10月〜12月) では、以下のスケジュールとなっています。
・Hero Rarity Upgrade
・Story Mode
マーケットプレイスの充実、現時点で6種類のヒーローレアリティのアップグレード。
ストーリーモードの追加で、BombCrypto2(ボムクリプト2)の楽しみ方がより広がります。
2023年Q1(1月〜3月)
2023年Q1(1月〜3月) タームにおいては、以下の予定。注目は2点になります。
・New Skin
・Staking
・Integrate SEN token (15% of the game economic)
BOMBステーキングの拡充。
新たなトークンSENの導入(約15%のアロケーション)。
2023年Q2(4月〜6月)
2023年Q2(4月〜6月)期間では以下の見通し。注視すべきは2つです。
・Leaderboard
・Integrate SEN token (35% of the game economic)
プレイヤー同士の対戦モードの実装。
新トークンSENの拡充(35%のアロケーションへ)。
新たなゲーム内トークンの発行と供給拡大でプレイヤーにとってのリターン向上にも期待です。
BombCrypto2(ボムクリプト2)のよくある質問
筆者自身がBombCrypto2(ボムクリプト2)を開始する前に抱いていた過去の疑問点を踏まえ、
よくある質問形式をとりながら、1つ1つ端的に答えていきます。
- イニシャルコスト(初期費用)と1日のリターン目安は?
現時点のNFTのフロア価格水準を踏まえると、NFT5体購入で初期費用は約5,000円が、
無理なくスタートできる目安です。同条件での1日あたりの報酬目安は約600円。
多くのNFTゲームと比較すると初期費用が低く気軽に開始できるのが特徴です。
- 他のNFTゲームと併用しても大丈夫?
併用可能です。BombCrypto2(ボムクリプト2)は典型的な放置系NFTゲームだからです。
対照的にプレイヤーの主体性が求められマルチタスク系のNFTゲームでおすすめなのは、
Cookin’ Burger(クッキンバーガー)。BombCrypto2(ボムクリプト2)との併用もOK。
- ゲームが苦手だけど大丈夫?
ゲームが不得意な方にも十分楽しめます。原則放置OKのNFTゲームですので、
1日あたり5分程度で済みます。主にヒーローの派遣、マイニング状況の把握など。
受動的なNFTゲームでおすすめの新ジャンルがSleep to Earn(寝て稼ぐ)。要チェック。
- スマホでできる?
現状でBombCrypto2(ボムクリプト2)はPCのみ対応。ロードマップをみる限り、
対応の見通しもありません。スマホ対応で無料で気軽に開始可能なおすすめのNFTゲームは、
Move to Earn(歩いて稼ぐ)ジャンルに分類されるSweatcoin。必見の内容です。
- BombCrypto2(ボムクリプト2)で注意することは?
他のNFTゲームにおいても共通することではありますが、NFT購入の際のガチャ運。
ステータスやレアリティの高いNFTが出ればラッキーですが、その逆もあり得ます。
よって、まずは様子をみながら少額からスタートをしていくのがおすすめ。
まとめ
以上より、BombCrypto2(ボムクリプト2)の始め方、稼ぎ方を中心に解説を行ってきました。
BombCrypto2(ボムクリプト2)は筆者の経験上、低リスク中リターンの位置付けです。
Play to Earnの代表格のAxie Infinity、Move to Earn(歩いて稼ぐ)で人気のSTEPNとは対照的に、
放置系NFTゲームで手離れの良さとまずまずの収益性をもたらす点からおすすめできます。
また、ホワイトペーパーによるとステーキングや新たなゲームモードの追加なども予定。
今後のBombCrypto2(ボムクリプト2)におけるゲームの進展に大いに期待をもてます。
仮想通貨取引所の口座開設がまだの方は、まずはコインチェック
の口座開設がおすすめ。
先行者利益を獲得していく上でも、BombCrypto2(ボムクリプト2)の開始をご検討ください!
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*仮想通貨の保有は、あくまで自己判断でお願い致します。
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