【始め方・稼ぎ方】Chain of Legendsを徹底解説【ゲームのやり方】

NFT

こんにちは。甘鯛です。
今回は「おすすめのNFTゲームであるChain of Legendsの始め方・稼ぎ方」がテーマ。
本記事は以下の読者様の課題解決にお役立ちできる内容となっています。

・Play to Earn(ゲームで稼ぐ)に興味がある方、
・無料あるいは少額の初期費用でスタートできるNFTを探している方、
・先行者利益の可能性を秘める負担の少ない放置できるNFTゲームを知りたい方、
謎スリー
謎スリー

とにかく手間のかからないNFTゲームならチャレンジしたい…
ついでに無料で開始したい…

Play to Earn(ゲームで稼ぐ)で不動の地位を築いたAxie Infinity。
Axie InfinityのようなNFTゲームに共通するのはプレイ時間や費用に加え、
ユーザー自ら主体的にNFTを操作していくアクティブなゲーム性が特徴です。

対照的に本記事で紹介するChain of Legendsでは、
監督者に近い立場からNFTの管理・配置を行うほぼ放置OKのゲーム性が最大の特徴です。

本記事の目的としては、Chain of Legendsをゼロから解説の上、
読者様がChain of Legendsをスタートしていくことをご検討頂くことになります。
リリース間もないNFTゲームだからこそ、先行者利益の獲得をぜひ目指していきましょう。

  1. 結論:Chain of Legendsは典型的な放置OKのおすすめNFTゲーム
  2. Chain of Legendsの概要
    1. Chain of Legendsのパートナー
    2. Chain of Legendsの特徴 ①:ほぼ完全放置で楽しめ稼ぐことができる
    3. Chain of Legendsの特徴 ②:初期費用ゼロあるいは少額からの開始可能
    4. Chain of Legendsの特徴 ③:バイナンススマートチェーンの使用
  3. Chain of Legendsの始め方
    1. 手順 ①:コインチェックで口座を開設しイーサリアム(ETH)購入
    2. 手順 ②:バイナンスを開設しイーサリアム(ETH)送金
    3. 手順 ③:バイナンスでバイナンスコイン(BNB)購入
    4. 手順 ④:メタマスクにバイナンスコイン(BNB)送金
    5. 手順 ⑤:PancakeSwapでバイナンスコイン(BNB)をCLEGに換金
    6. 手順 ⑥:メタマスクを通じてCLEGでNFT購入
  4. Chain of Legendsの内容・進め方
    1. 土地NFTの種類
      1. 砂漠(Desert)
      2. コモン(Common)
      3. アンコモン(Uncommon)
      4. レア(Rare)
      5. レジェンダリー(Legendary)
    2. 建物(Building)
      1. CLEGトークン鉱山(CLEG Token Mine)
      2. 採石場(Stone Mine)
      3. 鉄鉱山(Iron Mine)
      4. 兵舎(Barracks)
    3. NFTボックス(NFT Genesis Box)
    4. 兵士(Troop)
    5. 冒険モード(Adventure)
      1. ダンジョン(Dungeon)
      2. 宝島(Treasure Island)
    6. 対戦(Battle)
    7. マーケットプレイス(Marketplace)
    8. ギルド(Guild)
  5. Chain of Legendsでの稼ぎ方
    1. 稼ぎ方 ①:土地NFTの採掘・対戦
    2. 稼ぎ方 ②:マーケットプレイスでのNFT取引
    3. 稼ぎ方 ③:ゲーム内トークンCLEGの売買
  6. Chain of Legendsのエコシステム
  7. Chain of Legendsのロードマップ(将来性)
    1. 2022年7月〜9月
    2. 2022年10月-12月〜2023年4月-6月
    3. 2023年7月-12月〜2024年
  8. Chain of Legendsの疑問点を整理(よくある質問)
  9. まとめ

結論:Chain of Legendsは典型的な放置OKのおすすめNFTゲーム

早速ですが本記事の結論から!

Chain of Legendsは、プレイヤーにとって手間が少なく放置OKのおすすめNFTゲーム

数あるNFTゲーム(GameFi)中でも、Chain of Legendsは手間が少ないのが注目ポイント。
他のPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)と比較してもとにかく手間がかからないというのが印象です。
アクション性や素早いゲーム展開はありませんが、プレイヤーの負担が少ない放置系NFTゲーム

早い段階でのゲーム参加により、先行者利益の獲得を目指していく上でもおすすめできます。
以降では、Chain of Legendsの概要、始め方、進め方、稼ぎ方の詳細を掘り下げて解説。

Chain of Legendsの概要

名称Chain of Legends
(チェーンオブレジェンズ
開始時期2022年1月
ゲーム内トークンCLEG
トークン発行上限10億枚
ブロックチェーンBSC
(バイナンススマートチェーン)
言語英語
端末PC
公式HPChain of Legends
主要なプロジェクトメンバーCo-Founder & CEO:Ali Gonabadi
Co-Founder & COO:Mahdi Abdi
CMO:Mahdi Saghafi
Content Manager:Hamidreza Noori
特徴完全放置で可能なNFTゲーム
無料あるいは少額費用約500からのスタートOK
バイナンススマートチェーンの使用
筆者の所感放置系NFTゲームの中で最も手間が少ない印象
・現状ではコストパフォーマンス良好
・ゲームが不得意でも十分に楽しめる内容

Chain of Legendsは2022年1月に本格リリースされ、
土地NFTを使用して仮想通貨を稼いでいくことができるNFTゲーム(GameFi)です。
土地NFTを保有することでゲーム内トークンCLEGを稼いでいくPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)
バイナンススマートチェーンで構築されたブロックチェーンゲームで、
マーケットプレイスでNFTを購入し、プレイヤーにCLEGが還元されていく仕組み。

ブラウザを閉じていても報酬の獲得が可能なので、
数ある放置系NFTゲームの中でも筆者の経験上、トップクラスの手離れの良さです。
無料の土地NFTの用意もあり無料で開始することも可能で
少額(約500円〜)の初期費から気軽にスタートもできる点も大きな特徴
機能拡張やプレイヤー増加で、今後の成長性に大いに期待することができるNFTゲームです。

【始め方・稼ぎ方】Crypto Legionsを解説【遊び方・攻略法】において、
Chain of Legendsと同じく放置OKのNFTゲームですがやや初期費用が高めで、
中リスク高リターンのCrypto Legionsを徹底解説。ぜひああせてご参照ください。

Chain of Legendsのパートナー

Chain of Legendsでは、多くの著名なインベスターや主力のパートナーを抱えています。
プレイヤーからすれば、Chain of Legendsを安心して利用することができる重要な指標。
パートナーの中でとりわけ注目すべきは、3つあげられます。

1つは世界初のソーシャルメディア一体型プラットフォームを提供するXT.COM
2つ目は、1000種類以上の仮想通貨の金額、時価総額、取引量などをカバーしており、
世界で最も参照される仮想通貨の価格追跡サイトCoinMarketCap(2022年よりBINANCE傘下)。
3つ目は、世界的に高い人気を誇る日本発のマルチチェーン対応のNFTマーケットTOFUNFT

強力なパートナーたちから、Chain of Legendsの評価の高さをうかがい知ることができます。

【初心者必見】コインチェックでNFTの始め方・買い方を解説【NFTをゼロから】では、
NFTをそもそも論から徹底解説の上、手軽なNFT購入法を紹介。ぜひご参照ください。

Chain of Legendsの特徴 ①:ほぼ完全放置で楽しめ稼ぐことができる

Chain of Legendsの最大の特徴としてはほぼ完全放置でゲームを楽しみ進めることができること
先述の通り筆者の経験上、多数のNFTゲームの中でも特にプレイヤーへの負担が少ない印象です。

例えば、Move to Earn(歩いて稼ぐ)で有名なSTEPNのようにユーザーが主体的に歩いたり、
Play to Earn(ゲームで稼ぐ)で著名なAxie Infinityのようにモンスターを対戦させたり、など。
対照的にプレイヤーへの手間がとりわけ少ないのがChain of Legendsのゲーム性となっています。
多くのプレイ時間に比例して収益が向上するわけではありませんので、
常に夢中になる必要はないので気軽にプレイできるのはユーザーにとって嬉しいところ。

【始め方・稼ぎ方】Spring Gameを解説【盆栽NFTのやり方・初期費用】にて、
Chain of Legends同様に原則放置OKのNFTゲームSpring Gameを徹底解説。要チェックです。

Chain of Legendsの特徴 ②:初期費用ゼロあるいは少額からの開始可能

Chain of Legendsの2つ目の特徴としては、
NFTゲームの中では特に安価なイニシャルコスト(初期費用)で開始可能なところ。
Chain of Legendsでは後述する島のNFT(無料版)もあり
購入するNFTに関しても現状では価格が抑えられており目安としては約330円~です。

Axie InfinityThe SandboxSTEPNChain of Legends
約6〜8万円約15万円約10万円無料
あるいは約330円~

上記は人気のPlay to Earnとして著名なAxie Infinity、The Sandbox、
Move to Earnの代表格であるSTEPNの開始時にかかる大まかな初期費用になります。
トークン価格や諸条件などで変動するものの初心者がある程度、ゆとりをもちながら、
収益化を目指していく目安。Chain of Legendsは圧倒的に安価な初期費用であるといえます。

【比較】ディセントラランドとサンドボックスとの違いを解説【メタバースの整理から】では、
The SandboxとDecentralandを比較。根本からメタバースを踏まえる内容なので要チェックです。

Chain of Legendsの特徴 ③:バイナンススマートチェーンの使用

バイナンススマートチェーンは、イーサリアムプラットフォームと互換性があるだけではなく、
海外大手取引所のBINANCEが提供するブロックチェーンで格安な手数料と高速処理が特徴です。
イーサリアムの強みであるスマートコントラクト(自動契約)を実装しており、
イーサリアムとほぼ同数の約3000以上のDApps(分散型アプリ)が開発されるプラットフォーム。

とりわけ、バイナンススマートチェーンで生成されたDAppsの代表事例としては、
DeFi(分散型金融)の中でも取引高とユーザー数でトップクラスを誇るUniswapやPancakeSwap。Chain of LegendsではNFT取引が大前提。安価な手数料で高速かつ安定的なトランザクションが
強みのバイナンススマートチェーンを導入している点はプレイヤーにとって安心材料です。

【始め方・稼ぎ方】GOLD RUSH FINANCEを徹底解説【おすすめ】では、
同じくバイナンススマートチェーンを利用の放置系NFTゲームGOLD RUSH FINANCEを解説。
NFTの管理者となり効率的なNFTの指揮でリターンの最大化を目指していきます。必見の内容。

Chain of Legendsの始め方

Chain of Legendsの始め方に関しては、6つの手順に分けて1つ1つ順番に解説していきます。

手順 ①:コインチェックで口座を開設しイーサリアム(ETH)購入

Chain of Legendsを開始する際にイーサリアム(ETH)などを調達しておく必要がありますので、
まずは国内の仮想通貨大手取引所の口座開設が必須。開設済みの方は手順②からご覧ください。

国内の仮想通貨大手取引所でおすすめなのがコインチェック
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)に加え、主要アルトコインの取り扱いも豊富です。
BINANCEBYBITなど海外の取引所への送金も簡単な操作でスムーズに行えるのが嬉しいところ。
コインチェックについておさえておくべきポイントを整理すると以下の通りになります。

国内最大級の仮想通貨取引所 
仮想通貨取引所アプリのダウンロード数No.1
(※ 対象:国内の仮想通貨取引アプリ、データ協力:AppTweak)

東証プライム上場のマネックスグループ傘下で徹底したセキュリティ体制
国内取引所トップクラスの18種類の仮想通貨銘柄の取り扱い実績
国内取引所で初のNFTマーケットプレイスCoincheck NFT(β版)では手数料が無料
初心者にもわかりやすい操作でシンプルなインターフェースに定評あり
コインチェック

私自身、3年以上、コインチェックを使用していますが、
特に⑥であげたシンプルで無駄のないユーザーインターフェースで大変使いやすいのでおすすめ
ネット銀行や証券の画面上でありがちな「わちゃわちゃ感」が排除されスッキリしているので、
初心者にとっても安心・安全に利用することができる実績に裏打ちされた取引所になっています。
実際に多くの仮想通貨ホルダーがコインチェックを利用中。他取引所と比較しても差は歴然です。

まだコインチェック の口座開設が済んでない方は口座開設をしておくと、
今後の仮想通貨取引のベースとなります。この機会にぜひ口座開設をおすすめします。

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手順 ②:バイナンスを開設しイーサリアム(ETH)送金

海外の仮想通貨大手取引所では、BINANCEを開設しておくことをおすすめします。
BINANCEは世界最大級の仮想通貨の取り扱い実績に加え、日本語対応も充実
コインチェックからのイーサリアム(ETH)などの送金もシンプルな手続きで実行可能。

また、Play to Earn(ゲームで稼ぐ)の対象となる仮想通貨の多くは海外取引所で扱われます。
国内取引所でカバーしていないNFT購入に必要な銘柄についても大抵をカバーしているのも安心。
【最強キャッシュバック】CoinBackを解説【Bybit・BINANCE対応】では、
BINANCEで発生する取引手数料が大幅にキャッシャバックされるCoinBackを解説しています。
BINACEで口座開設を行う際には非常にお得になりますので、ぜひご参照ください。

手順 ③:バイナンスでバイナンスコイン(BNB)購入

以降で必要になるバイナンスコイン(BNB)をイーサリアム(ETH)を用いて購入します。

手順 ④:メタマスクにバイナンスコイン(BNB)送金

続いては、バイナンスからバイナンスコイン(BNB)をメタマスクへ送金。
Chain of Legendsに限らずPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)プロジェクトでは、
メタマスクに代表される仮想通貨のホットウォレットを使用する機会が非常に多いです。
メタマスクをまだお持ちでない方は、ぜひ用意しておきましょう。

手順 ⑤:PancakeSwapでバイナンスコイン(BNB)をCLEGに換金

PancakeSwapにメタマスクを接続させ、バイナンスコイン(BNB)をCLEGに換金。
トップページの「トレード」→「スワップ」より、
バイナンスコイン(BNB)→CLEGを選択してスワップ。以下より実行が可能です。

手順 ⑥:メタマスクを通じてCLEGでNFT購入

Chain of Legendsトップページの「PLAY NOW」をクリックするとメタマスクの接続ができます。
予算に応じてマーケットプレイスで土地NFTを購入。以上でChain of Legendsの開始準備が完了。

Chain of Legendsの内容・進め方

Chain of Legendsの内容・進め方について、1つ1つ要点を整理しながら解説していきます。

土地NFTの種類

マーケットプレイスで購入した土地NFTに施設をかまえCLEG採掘し獲得していきます。

砂漠以外の各土地NFTには、限られた資源が存在。
資源とはゲーム内トークンであるCLEG、石(Stone)、Iron(鉄)を指します。
土地NFTを購入後に採掘を行い資源がなくなると、
土地NFTは消滅するので新たな土地NFTを探し購入していく必要があります。

土地NFTの種類は5つあります。

砂漠(Desert)

砂漠(Desert)については
最初からプレイヤー全員が無料で保有し、計25CLEGが埋蔵され資源の石や鉄を含んでいません

コモン(Common)

コモン(価格:74CLEG)においては、235CLEGの採掘が可能で鉄と石を含んでいます。

アンコモン(Uncommon)

アンコモン(価格:224CLEG)については、
700CLEG採掘可能で鉄と石を含み、CLEGの獲得率が+10%上昇。

レア(Rare)

レア(価格:1,705CLEG)では、
2800CLFG採掘可能で鉄と石を含み、CLEGの獲得率が+20%上昇。

レジェンダリー(Legendary)

レジェンダリー(価格:9222CLEG)に関しては、
14000CLEG採掘可能で鉄と石を含みCLEGの獲得率が+30%上昇。

建物(Building)

土地NFTに配置していくことができる建物は計4つあります。

CLEGトークン鉱山(CLEG Token Mine)

土地NFTにCLEGトークン鉱山を建設することで、プレイヤーはCLEGを獲得
レベル1は誰でも無料で利用可能。1日あたりの還元は50CLEGとなっています。

CLEGトークン鉱山は、アップグレードをはかっていくことができますので、
費用、時間、修理費などを踏まえ必要に応じて利用することでリターンが向上します。

採石場(Stone Mine)

土地NFTに採石場をくことで、石(Stone)がプレイヤーに還元される仕組み。
石の機能としては、鉄鉱場の建設や兵舎を作る際に使用される資源です。
まずはマーケットプレイスから入手し、採石場から採掘していくことも可能。

採石場でも同様にアップグレードが可能でアップグレードに比例して多くの石が還元されます。
アップグレードにかかるコスト、時間、リターンは以下の通り。

鉄鉱山(Iron Mine)

土地NFTに鉄鉱山を配置することで、鉄(Iron)がプレイヤーに還元されます。
鉄の役割については、兵舎の建設や兵士の訓練時に使用していく資源。
まずはマーケットプレイスから入手し、鉄鉱山から採掘していくこともできます。

鉄鉱山もアップグレードが可能でアップグレード次第でより多くの鉄が還元される仕組み。
アップグレードにかかるコスト、時間、リターンは以下の通り。

兵舎(Barracks)

兵舎では兵士の訓練やバトル後に兵士の休憩所として使用されます。
兵士については後述しますが、
レベル上げに従いコストであるCLEG、石、鉄が必要になりますが軍隊のHPの回復速度アップ、
兵舎に兵士を収容するキャパシティーがアップしていくことに繋がります。

兵舎も同様にアップグレードが可能でコスト、時間、リターンは以下の通り。

兵舎のアップグレードの条件は高めの設定なので、最初のうちはスルーで問題ありません。
CLEG、石、鉄が段階的に溜まってきた段階で徐々に兵士のケアしていく形で十分な印象です。

NFTボックス(NFT Genesis Box)

NFTボックスには、土地NFTが30〜45個まとまって入っています。
現時点では、Cycle#1、Cycle#2のNFTボックスがリリース。

・Cycle#1:ゲーム開始時に30〜45個の土地NFTを獲得
・Cycle#2:ゲーム開始10日〜30日後にボックス開封が可能となり30〜45個の土地NFTを獲得

また、NFTボックスの入手先はTOFUマーケットプレイスLiquidifty INOになります。

NFTボックスの種類、土地NFTの数量、各土地NFTのドロップ率は以下の通りです。

各土地NFTについては、必ずしも同NFTと同じ数量といったわけではなく、状況に応じて変動。
Chain of Legendsを本格的に進めていく際、土地NFTをまとめて入手できるのは魅力的です。

兵士(Troop)

兵舎に配置しトレーニングさせたり、ダンジョンに軍隊を派遣させたり、対戦させたり、
Chain of Legendsでは複数の兵士を操作していくことができます。兵士は計8体。

兵士の種類とステータスは以下の通りになっています。

手持ちのCLEGやIronに応じて、最初のうちは気軽に兵士をセレクトしていくのがおすすめです。

冒険モード(Adventure)

冒険モードでは兵士をダンジョンや宝島に派遣してCLEGなどの報酬を獲得可能。
ダンジョン、宝島について解説をしておきます。

ダンジョン(Dungeon)

プレイヤーの兵士をダンジョンに送り出し、モンスターと対戦して勝利すると、
レアアイテムの獲得やドラゴンやゴブリンを仲間としてプレイヤーの軍隊に組み入れが可能。
兵士がダンジョンを実際に発見し到着するまでに、約5〜10日かかります。

宝島(Treasure Island)

プレイヤーは兵士を宝島に送り出し、宝島にいるモンスターと対戦し宝島を占領していきます。
宝島にあるレアアイテムを収集するスピードに関しては、
兵士の攻撃力の合計次第で、1日あたり攻撃力2につき1CLEGが必要。
ダンジョン同様、兵士がダンジョンを実際に発見し到着するまでに、約5〜10日かかります。

対戦(Battle)

先述の冒険モードでは他の兵士と対戦していくことが前提。
対戦はプレイヤーが兵士を手動で操作する必要はなく
自動化されており対戦終了後に対戦の過程・結果を把握していく仕組みになっています。

また、対戦の際にはプレイヤーが敵軍の対戦条件を以下の項目から設定できます。

  • 距離の近さ
  • 最大HP
  • 最小HP
  • 最大ダメージ

対戦によりプレイヤーの兵士HPが消耗します。
兵舎のレベルの高低で、HP回復までにかかる時間は変動。

マーケットプレイス(Marketplace)

マーケットプレイスでは、プレイヤーが土地NFT、建物、兵士などの購入はもちろん、
プレイヤーが保有するNFTをレンタルに出すことで、プレイヤーにCLEGが還元されるのも特徴的。

また、NFTの買値・売値のオファー取引も可能なので、
数あるNFTゲームにおけるマーケットプレイスの中でも特に機能に優れている印象です。

ギルド(Guild)

Chain of Legendsでは、ギルド(活動をともにする組合に近いイメージ)の組成ができます
プレイヤー自らがリーダーとなりギルドを組むこと、プレイヤーがギルドに参画すること。
必要最低限の条件を満たす兵舎を保有していれば、いずれも実行していくことができます。

参考までに、ギルドにおいてのスコア、報酬のカウント方法は以下の通り。
・プレイヤースコア:与えたダメージの合計+受けたダメージの合計+与えた回復の合計
・プレイヤー報酬:(プレイヤースコア/プレイヤー総スコア)×プレイヤー総報酬

Chain of Legendsでの稼ぎ方

Chain of Legendsにおける稼ぎ方にフォーカスして解説を進めていきます。大きく3つに分類。

稼ぎ方 ①:土地NFTの採掘・対戦

Chain of Legendsでの基本となる稼ぎ方としては、先にあげた通り、
土地NFTの採掘で得られるCLEG、対戦で勝利の対価として還元されるCLEGが収益の軸です。
プレイヤーにとってのリターンの最大化を目指し、
土地NFTのレベル上げ、建物の配置、兵舎などを効率的に活用していくことがポイント。

稼ぎ方 ②:マーケットプレイスでのNFT取引

2つ目は、Chain of LegendsのマーケットプレイスにおけるNFT取引
中でもレベルの高い兵士に関しては、強いニーズがありますので高値での取引ができます。

また、Chain of Legendsは他のNFTゲームのマーケットプレイスと比較すると、
売値・買値のオファー取引、NFTの貸し出しなどが可能で、より機能的に充実しているのが特徴。
今後のマーケットプレイスにおける新機能の実装や拡張にも期待したいところです。

稼ぎ方 ③:ゲーム内トークンCLEGの売買

3つ目としては、ゲーム内トークンであるCLEGを売買することで利益を積み重ねていく手法
現時点ではPancakeSwap、XT.com、Bilaxyで取り扱いがありますが、
Chain of Legendsユーザー数の増加にともない多くの取引所での上場可能性が十分にあります。

CLEGを一定期間ホールドし続けるのはもちろん、
価格上昇の局面でしっかり利がのった段階で売却しキャピタルゲインを目指すことも可能です。

Chain of Legendsのエコシステム

Chain of Legendsではプレイヤーへの還元割合が約60%に及び
他のNFTゲームと比較しても大きく約40カ月間で供給される目安も明示されています。
PancakeSwapの報酬プール、運営への還元、開発費用など各々がバランス良く配分。
健全なエコシステムを目指しつつ、しっかりプレイヤー目線であることが確認できます。

また、Chain of Legends内でプレイヤーが使用したCLEGについては、
70%がバーンされ残りの30%が報酬プールに移動され将来的に使用される分にまわります。
ゲーム内の需給を鑑み、適宜調整を行うことでCLEG価格のバランスを保持する仕組み

Chain of Legendsのロードマップ(将来性)

Chain of Legendsは2022年1月に本格リリースされたNFTゲーム。
各タームごとに新機能や機能拡張などが行われており進展が楽しみです。
ロードマップをもとにChain of Legendsの将来性について確認していきましょう。

2022年7月〜9月

Q3以降をチェックしていきます。

  • 建物NFT、兵士、ダンジョンなどの新たなNFTの追加とPvEモードの実装
    (PvEモード:コンピューター制御の敵と対戦)
  • 宝島やバトルシステム

2022年10月-12月〜2023年4月-6月

2022年(10月-12月)Q4

  • ギルドシステム
  • 他の仮想通貨取引所への上場

2023年(1月-3月)Q1

  • ギルドメンバーや世界中の全ゲームプレイヤーとのチャットシステムの構築
  • プレイヤーはダンジョンや宝島で新たなNFTアイテムを見つけたり兵士のアイテム使用
    マーケットプレイスでのNFTアイテムの交換が可能に

ゲーム内で新たなNFTアイテムが登場しマーケットプレイスでNFTの交換が実装されることで、
プレイヤーがChain of Legendsを通じて稼ぐ幅がより広がっていくことに期待できます。

2023年(4月-6月)Q2

  • ワールドマップの対応
    地図を使いダンジョンや宝島の把握やダンジョンを派遣することで敵軍の情報収集が可能に

2023年7月-12月〜2024年

2023年(7月-12月)Q3・Q4

  • アリーナバトルの実装
    プレイヤーは戦場で自らの兵士を操作し1vs1、2vs2、3vs3のオンラインバトルが可能に

詳細については不明ですが現行の方向性を踏まえると、
MMO(大規模多人数同時参加型オンラインゲーム)のような世界観が展開されそうです。

2024年以降

  • プレイヤーの意見をもとにした新機能の追加やアップデートの実行

Chain of Legendsの疑問点を整理(よくある質問)

筆者自身がChain of Legendsを開始する前に抱いていた過去の疑問点を踏まえ、
よくある質問形式をとりながら、1つ1つ端的に答えていきます。

  • イニシャルコスト(初期費用)はどれくらいかかる?
    初期費用ゼロ円から開始可能。スタート時に無料の土地NFT砂漠が付与されるからです。
    継続的にできそうなら、有料の土地NFT(約500円~)を購入して進めていくのがおすすめ。
    初期費用が約10万円~のNFTゲームもありますので、少額から気軽に開始できるのが魅力

  • 1日にどれくらい稼げる?
    無料の土地NFT砂漠で始めた場合、以下の通り1ヶ月間で約1.015CLEGの稼ぎ。
    現状のレートでは10$相当なので、最低で約1,330円(1ヶ月間)相当です。
    有料の土地NFT使用で一層アップ。ほぼ放置状態のゲームにしては十分な稼ぎが見込めます。
  • ゲームが苦手だけど大丈夫?
    ゲームが不得意な方にも十分楽しめます。放置OKのPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)で、
    1日あたり数分程度の様子見や報酬獲得作業などで事足りる内容です。Play to Earn同様に、
    NFTゲームでおすすめの新ジャンルがSleep to Earn(寝て稼ぐ)です。ぜひご参照ください。
  • スマホでできる?
    現時点においては、Chain of LegendsはPCでのみのプレイになります。
    スマホ対応でChain of Legendsと同じく無料で気楽に開始可能なおすすめのNFTゲームは、
    Move to Earn(歩いて稼ぐ)ジャンルに分類されるSweatcoin。必見の内容です。
  • Chain of Legendsの弱点は?
    Chain of Legendsはプレイヤーが主体的に動くアクション性、大きなゲーム展開はなく、
    放置系NFTゲーム。対照的にプレイヤーの主体性が求められるマルチタスク系NFTゲームで、
    おすすめなのはCookin’ Burger(クッキンバーガー)。併用可能なのでぜひご参照ください。

まとめ

以上より、Chain of Legendsについて始め方、進め方、稼ぎ方を中心に解説を行ってきました。
Chain of Legendsは多くのNFTゲームの中でも筆者の経験上ではありますが、
トップクラスにプレイヤーへの手間が少ないPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)の位置づけ
Play to Earnの代表格のAxie Infinity、Move to Earn(歩いて稼ぐ)で人気のSTEPNとは対照的。
無料でスタートできる点からも放置系NFTゲームを指している方に非常におすすめできます。

また、ホワイトペーパーをみる限り新規NFTの追加や機能拡張などに積極的で、
2023年中にはアリーナバトルの実装も予定しておりゲームの進展に大いに期待をもてます。
仮想通貨取引所の口座開設がまだの方は、まずはコインチェック の口座開設がおすすめ。
先行者利益を獲得していく上でも、ぜひこの機会にChain of Legendsの開始をご検討ください!

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*仮想通貨の保有は、あくまで自己判断でお願い致します。

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