【始め方・稼ぎ方】MetaBomb(メタボム)をわかりやく解説【完全攻略】

NFT

こんにちは。甘鯛です。
今回は「おすすめのNFTゲームMetaBomb(メタボム)始め方・稼ぎ方」がテーマ。
本記事は以下の読者様の課題解決にお役立ちできる内容となっています。

・Play to Earn(ゲームで稼ぐ)に興味がある方、
・既にNFTゲームをしており併用できるNFTゲームを探している方、
・先行者利益の可能性を秘める負担の少ない放置可能なNFTゲームを知りたい方、
謎スリー
謎スリー

放置できるNFTゲームが知りたい….
でも初期費用とリスクはできるだけ抑えたい…

Play to Earn(ゲームで稼ぐ)で不動の地位を築いたAxie Infinity。
Axie InfinityのようなNFTゲームに共通するのはプレイ時間や費用に加え、
ユーザー自ら主体的にNFTを操作していくアクティブなゲーム性が特徴です。

対照的に本記事で紹介するMetaBomb(メタボム)は、
ほぼ放置OKで気軽にスタートしやすく低リスクかつ低コストが特徴のNFTゲーム

本記事の目的としては、MetaBomb(メタボム)をゼロから解説の上、
読者様がMetaBomb(メタボム)を安全に開始していくことをご検討頂くことです。
リリース間もないNFTゲームだからこそ、先行者利益の獲得をぜひ目指していきましょう。

  1. 結論:MetaBomb(メタボム)は初心者におすすめの放置系NFTゲーム
  2. MetaBomb(メタボム)の概要
    1. MetaBomb(メタボム)の特徴 ①:ほぼ放置で稼ぐことができる
    2. MetaBomb(メタボム)の特徴 ②:低い初期費用で手軽に開始可能
    3. MetaBomb(メタボム)の特徴 ③:バイナンススマートチェーンの使用
  3. MetaBomb(メタボム)の始め方
    1. 手順 ①:コインチェックで口座を開設しイーサリアム(ETH)購入
    2. 手順 ②:バイナンスを開設しイーサリアム(ETH)送金
    3. 手順 ③:バイナンスでバイナンスコイン(BNB)購入
    4. 手順 ④:メタマスクにバイナンスコイン(BNB)送金
    5. 手順 ⑤:PancakeSwapでバイナンスコイン(MTB)をに換金
    6. 手順 ⑥:メタマスクを通じてMTBでヒーローNFT購入
  4. MetaBomb(メタボム)の内容・進め方
    1. ヒーローNFTの入手方法
      1. ヒーローボックスの開封(Open Hero Box)
      2. メタチェストの破壊(Break Meta Chest)
      3. マーケットプレイス(Marketplace)
    2. ヒーローNFTの特徴
      1. ヒーローのステータス(Hero Stats)
      2. ヒーローのクラス(Hero Class)
      3. ヒーローのレアリティ(Hero Rarity)
      4. ヒーローのレベルアップ(Level Up Hero)
      5. ヒーローのフュージョン(Hero Fusion)
      6. ヒーローのエイジ(Hero Age)
    3. ボムアイテム(Bomb Items)の特徴
      1. ボムのレアリティ(Bomb Rarity)
      2. ボムのスキル(Bomb Skills)
      3. ボムの元素(Bomb Elements)
      4. ボムボックスの種類(Bomb Box)
      5. ボムのフュージョン(Bomb Fusion)
    4. ハウス(House)
    5. ホテル(Hotel)
  5. MetaBomb(メタボム)の稼ぎ方
    1. 稼ぎ方 ①:各種ゲームモードでMTBを着実に獲得していく
      1. チェストファームモード(Chest Farm Mode)
      2. ボスハントモード(Boss Hunt Mode)
      3. アリーナバトルモード(Arena Battle Mode)
      4. PvPモード(PvP Mode)
      5. トーナメントモード(Tournament Mode)
    2. 稼ぎ方 ②:マーケットプレイスでのNFT取引
    3. 稼ぎ方 ③:ゲーム内トークンMTBの売買
  6. MetaBomb(メタボム)の運営体制
    1. メンバー
    2. パートナー
  7. MetaBomb(メタボム)のトークンアロケーション
  8. MetaBomb(メタボム)のロードマップ・将来性
    1. 2022年3月(開発・実装済)
    2. 2022年4月(開発・実装済)
    3. 2022年5月(開発・実装済)
    4. 2022年6月(開発・実装済)
    5. 2022年Q3(7月〜9月)
    6. 2022年Q4(10月〜12月)
  9. MetaBomb(メタボム)のよくある質問
  10. まとめ

結論:MetaBomb(メタボム)は初心者におすすめの放置系NFTゲーム

早速ですが本記事の結論から!

MetaBomb(メタボム)は低コスト・低リスクで放置OKのおすすめのNFTゲーム

MetaBomb(メタボム)はプレイヤーへの余計な面倒がほぼないのがまず注目ポイントです。
他の多くのPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)と比較すると、
プレイヤーへの手間が少なく、低コストかつ低リスクのNFTゲームの位置づけ
初めてNFTゲームを行う方はもちろんですが、
他のNFTゲームとの併用を検討している方にもおすすめのNFTゲームです。

早い段階でのゲーム参加により、先行者利益の獲得を目指していく上でもおすすめできます。
以降でMetaBomb(メタボム)の概要、始め方、稼ぎ方を中心に掘り下げて解説。

MetaBomb(メタボム)の概要

MetaBomb(メタボム)の概要に関して解説していきます。
MetaBomb(メタボム)のイメージをつけて頂くために以下動画をご覧ください。

MetaBomb(メタボム)は2022年3月にローンチされました。
バイナンスチェーンで構築されたNFTゲーム(GameFi)に分類。
ヒーローNFTを採掘場に送りボムを設置し、チェストというブロッックを壊していくことで
ゲーム内トークンのMTBを獲得していくPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)になっています。

名称MetaBomb
(メタボム)
開始時期2022年3月
ゲーム内トークンMTB
トークン発行上限10億枚
ブロックチェーンBinance Smart Chain
(バイナンススマートチェーン)
言語英語
端末PC
公式HPMetaBomb
(メタボム)
特徴放置OKのNFTゲーム
低めの初期費用(約2,500円〜)で開始可能
バイナンススマートチェーンの使用
筆者の所感・操作の手間が少なく典型的な放置系NFTゲーム
・他の放置系NFTゲームとの併用がおすすめ
・約2,500円〜の低コスト(NFT5つ購入)で、
1日あたりの報酬目安は約400円。

MetaBomb(メタボム)では、以下の多様なゲームモードがあります。
①ヒーローを採掘場に派遣し爆弾を設置しチェストを破壊していくチェストファームモード。
②ヒーローが採掘場のボスを倒していくボスハントモード、
③他のプレイヤーたちのヒーローと対戦していくアリーナモード。
④1対1あるいは2対2で対戦していくPvPモード、⑤毎週開催されるトーナメントモード。

シンプルなゲーム性ですが、プレイヤーを飽きさせない5つのゲームモードが用意されています。

MetaBomb(メタボム)の特徴 ①:ほぼ放置で稼ぐことができる

MetaBomb(メタボム)の最大の特徴としては、
ほぼ完全放置でゲームを楽しみ進めることができることがあげられます。
1日あたりのMetaBomb(メタボム)のプレイ時間としては数分程で済みます。
ヒーローを採掘場への派遣、ヒーローの休養など、プレイヤーの実作業は至ってシンプル。

例えば、Move to Earn(歩いて稼ぐ)で有名なSTEPNのようにユーザーが主体的に歩いたり、
Play to Earn(ゲームで稼ぐ)で著名なAxie Infinityのようにモンスターを対戦させたり、など。
対照的にプレイヤーの実作業が少なく
手間がとりわけ少ないのがのMetaBomb(メタボム)のゲーム性となっています。
多くのプレイ時間に比例して収益が向上するわけではありませんので、
常に夢中になる必要はないので気軽にプレイできるのはユーザーにとって嬉しいところ。

MetaBomb(メタボム)同様に放置OKのNFTゲームで、
ゲーム性がよく似ているボンバー系ゲームとしてはBombCrypto2(ボムクリプト2)があります。
MetaBomb(メタボム)との併用も十分に可能でおすすめなので、ぜひご参照ください。

MetaBomb(メタボム)の特徴 ②:低い初期費用で手軽に開始可能

MetaBomb(メタボム)の2つ目の特徴としては、
NFTゲームの中では特に安価なイニシャルコスト(初期費用)で開始可能なところです。
MetaBomb(メタボム)ではNFTのマーケットプレイスのフロア価格が現状では控えめ
不自由なくゲームを楽しむにあたりNFT(1体約500円)の購入目安としては約2,500円~です。

Axie InfinityThe SandboxSTEPNMetaBomb
約6〜8万円約15万円約10万円約2,500円〜
(NFT5体購入の場合)

上記は人気のPlay to Earnとして著名なAxie Infinity、The Sandbox、
Move to Earnの代表格であるSTEPNの開始時にかかる大まかな初期費用になります。
トークン価格や諸条件などで変動するものの初心者がゆとりをもちながら、
収益化を目指していく目安。MetaBomb(メタボム)は安価な初期費用で開始可能です。

1日あたりの収益性としては、
NFT5体使用で約300円のリターン平均(現時点の目安としてご参照ください)。
収益性としては高い方ではありませんが、プレイヤーにとっての負担が少なめです。
低めの初期費用でありながら、大きな損失に繋がることがほぼないのも嬉しいところ
NFTゲーム初心者はもちろん、既に他のNFTゲームを行なっている方にもおすすめできます。

MetaBomb(メタボム)の特徴 ③:バイナンススマートチェーンの使用

バイナンススマートチェーンは、イーサリアムプラットフォームと互換性があるだけではなく、
海外大手取引所のBINANCEが提供するブロックチェーンで格安な手数料と高速処理が特徴です。
イーサリアムの強みであるスマートコントラクト(自動契約)を実装しており、
イーサリアムとほぼ同数の約3000以上のDApps(分散型アプリ)が開発されるプラットフォーム。

とりわけ、バイナンススマートチェーンで生成されたDAppsの代表事例としては、
DeFi(分散型金融)の中でも取引高とユーザー数でトップクラスを誇るUniswapやPancakeSwap。
MetaBomb(メタボム)ではNFT取引が前提。低コストで高速化つ安定的なトランザクションが
強みのバイナンススマートチェーンを導入している点はプレイヤーにとっては安心材料です。

【始め方・稼ぎ方】GOLD RUSH FINANCEを徹底解説【おすすめ】では、
同様にバイナンススマートチェーンを利用の放置系NFTゲームGOLD RUSH FINANCEを解説。
NFTの監督となり効率的なNFTの指揮でリターンの最大化を目指していきます。
中リスク高リターンの位置付けですが、おすすめのNFTゲームなので要チェック。

MetaBomb(メタボム)の始め方

MetaBomb(メタボム)の始め方について、6つの手順を1つ1つ順番に解説を行います。

手順 ①:コインチェックで口座を開設しイーサリアム(ETH)購入

MetaBomb(メタボム)を開始する際には、
イーサリアム(ETH)などを調達しておく必要があります。
まずは国内の仮想通貨大手取引所の口座開設が必須。開設済みの方は手順②からご覧ください。

国内の仮想通貨大手取引所でおすすめなのがコインチェック
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)に加え、主要アルトコインの取り扱いも豊富です。
BINANCEBYBITなど海外の取引所への送金も簡単な操作でスムーズに行えるのが嬉しいところ。
コインチェックについておさえておくべきポイントを整理すると以下の通りになります。

国内最大級の仮想通貨取引所 
仮想通貨取引所アプリのダウンロード数No.1
(※ 対象:国内の仮想通貨取引アプリ、データ協力:AppTweak)

東証プライム上場のマネックスグループ傘下で徹底したセキュリティ体制
国内取引所トップクラスの18種類の仮想通貨銘柄の取り扱い実績
国内取引所で初のNFTマーケットプレイスCoincheck NFT(β版)では手数料が無料
初心者にもわかりやすい操作でシンプルなインターフェースに定評あり
コインチェック

私自身、4年以上、コインチェックを使用していますが、
特に⑥であげたシンプルで無駄のないユーザーインターフェースで大変使いやすいのでおすすめ
ネット銀行や証券の画面上でありがちな「わちゃわちゃ感」が排除されスッキリしているので、
初心者にとっても安心・安全に利用することができる実績に裏打ちされた取引所になっています。
実際に多くの仮想通貨ホルダーがコインチェックを利用中。他取引所と比較しても差は歴然です。

まだコインチェック の口座開設が済んでない方は口座開設をしておくと、
今後の仮想通貨取引のベースとなります。この機会にぜひ口座開設をおすすめします。

手順 ②:バイナンスを開設しイーサリアム(ETH)送金

海外の仮想通貨大手取引所では、BINANCEを開設しておくことをおすすめします。
BINANCEは世界最大級の仮想通貨の取り扱い実績に加え、日本語対応も充実
コインチェックからのイーサリアム(ETH)などの送金もシンプルな手続きで実行可能。

また、Play to Earn(ゲームで稼ぐ)の対象となる仮想通貨の多くは海外取引所で扱われます。
国内取引所でカバーしていないNFT購入に必要な銘柄についても大抵をカバーしているのも安心。
【最強キャッシュバック】CoinBackを解説【Bybit・BINANCE対応】では、
BINANCEで発生する取引手数料が大幅にキャッシャバックされるCoinBackを解説しています。
BINACEで口座開設を行う際には非常にお得になりますので、ぜひご参照ください。

手順 ③:バイナンスでバイナンスコイン(BNB)購入

以降で必要になるバイナンスコイン(BNB)をイーサリアム(ETH)を用いて購入します。

手順 ④:メタマスクにバイナンスコイン(BNB)送金

続いては、バイナンスからバイナンスコイン(BNB)をメタマスクへ送金。
MetaBomb(メタボム)に限らずPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)プロジェクトでは、
メタマスクに代表される仮想通貨のホットウォレットを使用する機会が非常に多いです。
メタマスクをまだお持ちでない方は、ぜひ用意しておきましょう。

手順 ⑤:PancakeSwapでバイナンスコイン(MTB)をに換金

PancakeSwapにメタマスクを接続させ、バイナンスコイン(BNB)をMTBに換金。
トップページの「トレード」→「スワップ」より、
バイナンスコイン(BNB)→MTBを選択してスワップ。以下より実行が可能です。

手順 ⑥:メタマスクを通じてMTBでヒーローNFT購入

MetaBomb(メタボム)トップページ「MARKET PLACE」よりメタマスクに接続し予算に応じて、
MTBを用いてヒーローボックスを購入しヒーローNFTを入手。
以上で、MetaBomb(メタボム)の開始準備が完了となります。

MetaBomb(メタボム)の内容・進め方

MetaBomb(メタボム)は先述の通り、BombCrypto2(ボムクリプト2)とよく似ています。
採掘上にヒーロを派遣→ボムを設置→ブロック(チェスト)を破壊→プレイヤーにMTBが還元。
BombCrypto 2(ボムクリプト2)同様、ボンバー系ゲームでシンプルなゲーム性ではあるものの、
NFTの種類や機能、ゲームモード、マーケットプレイスなど、各種が充実
MetaBomb(メタボム)の詳細な内容・進め方に関して、要点を整理しながら解説を進めます。

ヒーローNFTの入手方法

基本的にはマーケットプレイスにて、
ヒーローボックスを購入し、ヒーローNFTを獲得するところからスタート。
ヒーローNFTの入手方法については、以下3つに大別されます。

ヒーローボックスの開封(Open Hero Box)

ヒーローボックスの開封は、最も早くかつレアリティの高いヒーローを入手する方法です。
ヒーローボックスは、ノーマル、プレミアム、ウルトラの3種類。
各ヒーローボックスの価格、ヒーローステータス(追って解説)、出現可能性は以下の通りです。

メタチェストの破壊(Break Meta Chest)

2つ目のヒーローNFTの入手方法としては、メタチェストの破壊
チェストファームモード(追って解説)では、上記のメタチェストに遭遇することがあります。
ヒーローがボムを設置しメタチェストを1つ破壊することで、
3種類のヒーローボックス(ノーマル、プレミアム、ウルトラ)の中から、
ランダムで1つ、レアリティに応じたヒーローを獲得していくことができます。

マーケットプレイス(Marketplace)

3つ目のヒーローNFTの入手方法は、マーケットプレイスでの取引です。
他のプレイヤーがマーケットプレイスで出品しているヒーローNFTをMTBを用いて購入が可能。
取引の流動性や取引量の活性化の上でも、マーケットプレイスがもつ機能の重要性は高いです。

ヒーローNFTの特徴

MetaBomb(メタボム)において、
ヒーローNFTはプレイヤーがゲームを進めていく上で欠かせない役割・存在。
ヒーローNFTの特徴について、6つの切り口からチェックしていきます。

ヒーローのステータス(Hero Stats)

ヒーローのステータスに関しては、以下の基準と内容になっています。

・POWER(1~18):爆弾の威力
・HEALTH(1~18):ヘルスバー
・SPEED (1〜18):移動速度
・STAMINA(1〜18):ボムを設置するにはMana(50Mana=1Stamina)を消費します。
採掘場でヒーローが稼働するステータス。家やホテルの利用で回復できます。
・BOMB NUM(1〜4):1回で設置可能な爆弾の数
・BOMB RANGE(1〜4) :ボムの被曝範囲

ヒーローのクラス(Hero Class)

ヒーローのクラスは以下の通り5つに分類されます。

WARRIOR(戦士)
・ASSASSIN(アサシン)
・MAGE(メイジ)
・SUPPORT(サポート)
・RANGER(レンジャー)

ヒーローのレアリティ(Hero Rarity)

ヒーローのレアリティは以下の通り。

・Common(コモン)
・Rare(レア)
・Epic(エピック)
・Legend(レジェンド)
・Mythic(ミシック)
・Meta(メタ)

コモンが最も低くメタが最も高いレアリティ、下にいくほど各能力値も向上していきます。

ヒーローのレベルアップ(Level Up Hero)

対象ヒーローのレベル上げには、同レベルのヒーローを用意の上、MTBを使用し実行可能です。

ヒーローのフュージョン(Hero Fusion)

ヒーローのフュージョンでは、よりレアリティの高いヒーローを生成することができます。
対象ヒーローと同レベルのヒーローを用意し、手数料としてMTBを使うことでフュージュン可能。

ヒーローのエイジ(Hero Age)

採掘所にヒーローを送り稼働させることで、ヒーローは歳(エイジ)を重ねます。
加齢によりヒーローの生産能力は低下しませんが、稼働期間の目安。
マーケットプレイスでヒーローを売る際は、エイジをリセット(上記矢印)を行い出品します。

ボムアイテム(Bomb Items)の特徴

MetaBomb(メタボム)では、ヒーローNFTと同等にボムアイテムについても、
プレイヤーがゲームを進めていく上で不可欠な役割・存在。
ボムのレアリティはボムのパワーで決まり、ヒーローがボムをもつことで
パワーの大幅アップに繋がりますのでより効率的にMTBの獲得に直結していきます。

ボムはマーケットプレイスでのボムボックスの購入・開封、
ボスハントモード(追って解説)などを通じてプレイヤーはボムを獲得していくことが可能。
ボムアイテムの特徴について、5つの観点から確認していきます。

ボムのレアリティ(Bomb Rarity)

ボムに関してもヒーローと同様に、上記の通り6つのレアリティに分類。
レアリティの違いになるのはボムがもつスキル(次項で説明)の数。
レアリティの高さに比例して、ボムのスキルが多くなります。

ボムのスキル(Bomb Skills)

ボムのスキルは以下の通り7つに分類されています。

1. ゴールドチェストで+2ダメージ
2. メタチェストで+5ダメージで
3. 爆発によるブロックへのダメージ
4. ボムの設置時に+15%の確率でマナの消費を回避
5. 休息時に+0.5マナ / 1分
6. ブロックのスルー
7. ボムのスルー

ボムの元素(Bomb Elements)

ボムの元素は、5つに分類され各々の特性を含みます。
火は木よりも優位、木は雷よりも優位、雷は土よりも優位、土は水よりも優位な相関関係。

ボムボックスの種類(Bomb Box)

ボムボックス自体はマーケットプレイスにて入手することができます。
ボムボックスの種類は6種類で各々の出現率は以下の通り。

ボムのフュージョン(Bomb Fusion)

ボムのフュージョンにより、手持ちのボムよりもレアリティの高いものを作る仕組み。
手数料としてMTBを用いて、対象ボムと同レアリティのボムでフュージョンに成功すると、
よりレアリティの高いボムを組成していくことが可能です。

ハウス(House)

家は5つの種類に分類されます。
ヒーローは採掘場に送られボムを設置しチェストを破壊する過程でManaを消費。
ヒーローのManaを回復させるためには家で休養させてく必要があります
家のレベルに応じてManaの回復スピードが変動。

ホテル(Hotel)

ホテルは家同様にヒーローを休養させることに加え、複数のプレイヤー間の交流の場として活用
プレイヤー自らホテルを建設することも可能で、今後の多機能化に期待です。
現時点では特別なイベント時のみ購入が可能。

MetaBomb(メタボム)の稼ぎ方

MetaBomb(メタボム)における稼ぎ方としては、大きく3つあげることができます。
各々のポイントを絞りながら解説を進めていきます。

稼ぎ方 ①:各種ゲームモードでMTBを着実に獲得していく

MetaBomb(メタボム)のメインの収益軸となるのは、
フェストファームモードに代表される5ゲームつのゲームモード。
各ポイントとなる箇所についてチェックしていきます。

チェストファームモード(Chest Farm Mode)

チェストファームモードは、MetaBomb(メタボム)の最もベーシックなゲームモード
プレイヤーは最大5体のヒーローを採掘場へ送り、
ボムを配置し各チェスト(ブロック)を爆発させることで、MTBなどが還元されます。

プレイヤーの実作業は、ヒーローを派遣する指示出し程度であとはほぼ全て自動です。
他の放置系NFTゲームとの併用はもちろん、気軽に遊ぶことができるのは大きなメリット。
各チェストの種類や採掘場での出現率などについては、以下の通りになっています。

ボスハントモード(Boss Hunt Mode)

ボスハントモードでは、プレイヤーはマップにヒーローを最大5体送りボスと対戦
ボスは火、木、雷、土、水の全5種類があります。
ボスへのダメージが大きければ大きいほど、プレイヤーへの報酬に比例。

アリーナバトルモード(Arena Battle Mode)

アリーナバトルモードは、他のプレイヤーとアリーナ上で対戦していくゲームモード
アリーナバトルモードは毎日行うことができ、対戦相手に勝利することで、
プレイヤーにMTBが還元。反対に負けてしまうとMTBを失うことになります。

PvPモード(PvP Mode)

PvPモードはヒーロー1対1あるいは、2体2の他プレイヤーとの対戦モード
プレイヤーは勝敗を賭けるゲームモード。自動化されておりプレイヤーへの負担はほぼゼロ。

トーナメントモード(Tournament Mode)

トーナメントモードは実装したばかりですが、毎週開催されるスペシャルイベント
トーナメント方式によるバトルモードで優勝を目指しつつ、
大きなリターンを狙っていくことができそうなイベントとして期待がもてます。

稼ぎ方 ②:マーケットプレイスでのNFT取引

2つ目は、MetaBomb(メタボム)のマーケットプレイスにおけるNFT取引
ヒーローをマーケットプレイス上で出品し購入者がみつかれば売却可能。

プレイヤーがレベル上げしたヒーローには高値で取引される傾向があり、
売却益を狙っていく稼ぎ方に関しても検討に値します。
また、今後のマーケットプレイスにおける新機能の実装や拡張にも期待したいところ。

稼ぎ方 ③:ゲーム内トークンMTBの売買

3つ目としては、ゲーム内トークンであるMTBを売買することで利益を積み重ねていく手法
現時点ではPancakeSwapで取り扱いがありますが、
MetaBomb(メタボム)のプレイヤー数の増加で多くの取引所での上場可能性が十分にあります。

MTBを一定期間ホールドし続けるのはもちろん、
価格上昇の局面で利がのった段階で売却しキャピタルゲインを目指すことも可能です。

MetaBomb(メタボム)の運営体制

MetaBomb(メタボム)の運営体制について、主要メンバー、パートナーを確認していきます。

メンバー

主要メンバーは以下の通りになっています。

・CEO:Cuong Vu
・CTO:Nguyen Cap
・CMO:Toan Nguyen
・Blockchain Developer:Khanh Tran
・Business Developer:Louis
・Graphics Designer:Kien Vu

パートナー

MetaBomb(メタボム)のパートナーは以下の通り。
多くのVCやゲーム関連企業がパートナーになっています。

・Launch Zone
・Ace Starter
・Mayor Capital
・TK Ventures
・12X Ventures
・Barmy
・DIF Gamefi
・MIFU
・Crypto Titans
・Verichains

MetaBomb(メタボム)のトークンアロケーション

MetaBomb(メタボム)のゲーム内トークンであるMTBの配分をチェックしていきます。
上記の円グラフで示されている通り注視すべきは、
Private Sale(12%)、Public Sale(8%)、Play to Earn(30%)、Staking Reward(10%)。
プレイヤーに還元されるトークン比率の合計が4項目合計が60%を占めているところです。

また、コアチーム配分が20%に抑えられており、
マーケティング、流動性プールなど主要箇所に対して、バランス良く配分されている印象。
いずれにしても、トータルMTB供給の60%がプレイヤーのリターンにあてられ、
健全なエコシステムを目指し、しっかりプレイヤー目線であることがうかがえます。

MetaBomb(メタボム)のロードマップ・将来性

MetaBomb(メタボム)の将来性について、
明示されたいるロードマップをもとにそれぞれ確認していきます。
これまでと今後の見通しが明確なのは、プレイヤーの信頼に繋がる安心材料。
時系列ごとに各々チェックしていきます。

2022年3月(開発・実装済)

・Webサイト配信、ホワイトペーパー・ピッチデッキ・ドキュメントの発行
・チェストファームモードのデモ配信
・アドバイザー、バッカー
・ソーシャルチャンネル・ローカルコミュニティの構築
・IDO準備、パートナーやバッカーのリストアップ、IDOのホワイトリストなど

2022年4月(開発・実装済)

・スマートコントラクトの監査
・IDO
・リスト デックス
・マーケットプレイス
・NFT販売
・イベントとステーキング

2022年5月(開発・実装済)

・バイナンススマートチェーン上でのテストゲーム
・バイナンススマートチェーン上でのオープンベータ
・ウェブ版
・チェストファームモード、ボスハントモード
・オフィシャルサービス各種
・ビルディングプロパティとレンタル
・NFTオークション

2022年6月(開発・実装済)

・Android版
・iOS版
・アリーナバトルモード
・PVPモード
・ミニゲーム

Android版、iOS版については現段階で未リリース。
しかし、多くのNFTゲームではPC版のみの対応ですので今後、スマホ対応が実装されることで、
プレイヤーにとってより身近にMetaBomb(メタボム)を利用可能になるのは便利です。

2022年Q3(7月〜9月)

・トーナメントモード
・ギルド機能
・ミニゲームの追加
・マルチチェーンテストネット
・NFTクロスチェーン

中でも注目はNFTのクロスチェーン。
MetaBomb(メタボム)が対応のバイナンススマートチェーンと異なるチェーン間での
NFT取引が可能になることでマーケットプレイスの一層の利用者増加を見込むことができます。

2022年Q4(10月〜12月)

・マルチチェーンメインネット
・ギルドワー機能
・都市や王国の建設機能
・マルチチェーンテストネット
・メタバースエコノミー

とりわけ、メタバースエコノミーには注目です。
詳細な内容は不明ですがNFTゲームとの相性抜群のメタバース領域との掛け合わせで
ゲーム内経済圏の拡大によりMetaBomb(メタボム)の新たなゲーム進展に期待したいところ。

【比較】ディセントラランドとサンドボックスとの違いを解説【メタバースの整理から】では、
メタバースの根本概念を踏まえ、ディセントラランドとサンドボックスの比較にフォーカス。
メターバスにおける代表的な両事例を徹底解説。メタバースの理解にぜひご参照ください。

いずれにしても、MetaBomb(メタボム)はよくあるPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)に終始せず、
ゲームビジョン・実装計画が明確で、プレイヤーが安心して利用していく上で好感がもてます。

MetaBomb(メタボム)のよくある質問

筆者自身がMetaBomb(メタボム)を開始する前に抱いていた過去の疑問点を踏まえ、
よくある質問形式をとりながら、1つ1つ端的に答えていきます。

  • イニシャルコスト(初期費用)と1日のリターン目安は?
    現時点のNFTのフロア価格水準を踏まえると、NFT5体購入で初期費用は約2,500円が
    無理なくスタートできる目安同条件での1日あたりのリターン目安は約400円
    多くのNFTゲームと比較すると初期費用が低く気軽に開始できるのが特徴です。

  • 他のNFTゲームと併用しても大丈夫?
    十分に併用可能で併用がおすすめです。MetaBomb(メタボム)は放置OKのNFTゲーム。
    具体的には、同じボンバー系で放置可能なゲーム性が特徴である、
    BombCrypto2(ボムクリプト2)。もちろん進行中のNFTゲームでも問題ありません。

  • ゲームが苦手だけど大丈夫?
    ゲームが不得意な方にも楽しめます。原則放置OKのNFTゲームですので、
    1日あたり数分程度で済みます。主にヒーローの派遣、ヒーロの状況の確認など。
    受動的なNFTゲームでおすすめの新ジャンルがSleep to Earn(寝て稼ぐ)。要チェック。
  • スマホでできる?
    現状でMetaBomb(メタボム)はPCのみ対応。ただ、ロードマップをみる限り、
    対応の可能性はあります。スマホ対応で無料で気軽に開始可能なおすすめのNFTゲームは、
    Move to Earn(歩いて稼ぐ)ジャンルに分類されるSweatcoin。必見の内容です。
  • MetaBomb(メタボム)で注意することは?
    他のNFTゲームにおいても共通することではありますが、NFT購入の際のガチャ運
    ステータスやレアリティの高いNFTが出ればラッキーですが、その逆もあり得ます。
    よって、まずは様子をみながら少額からスタートをしていくのがおすすめ

まとめ

以上より、MetaBomb(メタボム)の始め方、稼ぎ方を中心に解説を行ってきました。
MetaBomb(メタボム)は筆者の経験上、低リスクかつ低コストで気軽に開始できるNFTゲーム
Play to Earnの代表格のAxie Infinity、Move to Earn(歩いて稼ぐ)で人気のSTEPNとは対照的に、
放置系NFTゲームで手離れの良さとまずまずの収益性を獲得可能な点からおすすめできます。

また、ホワイトペーパーによるとマルチチェーン対応やメタバースコンテンツの追加なども予定。
今後のMetaBomb(メタボム)におけるゲームの進展に大いに期待をもてます。
仮想通貨取引所の口座開設がまだの方は、まずはコインチェック の口座開設がおすすめ。
先行者利益を獲得していく上でも、MetaBomb(メタボム)の開始をご検討ください!

*仮想通貨の保有は、あくまで自己判断でお願い致します。

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